看護研究 46/2 2013年3・4月号
目次
- 看護研究 46/2 2013年3・4月号
―目次―
特集 看護学における事例研究法 新たな研究デザインへの可能性
事例研究法における認識論的課題
時間的経緯を踏まえた看護学における
事例研究法の意義に関する論考
■看護実践における事例研究
●事例報告から事例研究へつなぐプロセス
研究課題の明確化
事例研究におけるデータ収集と分析
●事例研究の実際
看護実践者が行なう事例研究の一試案
糖尿病看護における待つ看護の検討
2病院に通院する複合疾患患者の心不全の
コントロールと生活調整
C型肝炎患者の不確実性の受けとめの変化プロセスと支援の検討
倫理的課題を乗り越えた先にあるもの
実践知につなぐ事例研究 一事例の事例研究から複数事例研究へ
看護研究，事例研究法における倫理 弁護士の視点から
これからの事例研究法の意義と可能性
事例研究会の取り組みを通じて
●特別肥事
米国の看護研究の先端を行く
2012 State of the Science Congress on Nursing Research
に参加して
●Seminar Report for NR
ライフストーリー・インタビューの意義と方法」
に関するセミナーを開催して
“私たち人間は物語る種（storytelling speicies）である”
●看護における質的研究の前提と正当性・2
言語について
●Words,words,words. 研究と言語−質的研究のために（8）
言語の特徴
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