医療と介護 Next 1/3 2015年
出版社: |
メディカ出版 |
発行日: |
2015-06-10 |
分野: |
看護学
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雑誌
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ISSN: |
21889724 |
雑誌名: |
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特集: |
第6期介護保険事業計画と介護報酬改定 |
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目次
- 医療と介護 Next 1/3 2015年
―目次―
特集 第6期介護保険事業計画と介護報酬改定
◆2025年の花 介護報酬のマイナス改定に思う
医療介護福祉政策研究フォーラム理事長 中村秀一
【特集】第6期介護保険事業計画と介護報酬改定
<PART1 自治体>
◆4市に聞く
地域包括ケアシステムの構築に向けた第6期の施策とは
・福島県いわき市
被災者支援を一体化し健康寿命の延伸に全力で挑む
・東京都武蔵野市
保険料、地域包括ケア、制度改正を三位一体的に
・名古屋市
医療対応型特養を整備し地域資源と人材育成を充実
・高松市
3部署を統合して横断的な施策を次々に展開
<PART2 看護>
◆看護小規模多機能型居宅介護を報酬改定の狙い通り普及させるには
◆報酬改定が現場にもたらすものは
<PART3 介護>
◆在宅継続をフォローする事業所を積極的に評価
・デイサービスの報酬改定
◆リハビリの新たな役割でケアを創造する
・これからのデイに求められるものは
◆新設加算がとれず減算カバーに苦慮
・厳しい現実に直面する小規模デイ
◆介護報酬改定に言いたい!
<PART4 医療>
◆医療・介護改革が後押し
地域包括ケアにおける「かかりつけ医」の役割
◆2015介護報酬改定は認知症ケアを後退させる可能性あり
◆医療・介護・生活サポートの均一な提供と
在宅医療の“標準化”が必要
【連 載】
◆かいごの論点 介護職の賃金は低いか
・決して低いとは言えず待遇改善も進んで将来有望な職種である
・社会保障費抑制の政策が続く限り低賃金は解消しない
◆地域包括ケア対談 医療の言い分・介護の言い分
・医療の専門職はまだまだ介護と連携しようとしない
◆地域の診療日記
・独居も老老介護も百寿も珍しくない時代のケアを考える
◆認知症 そのままでいい
・「早期発見、早期介入」はいったい何のためなのか
◆「食べる」を支える訪問歯科
・胃がん手術後に腸ろうを造設したが在宅リハで抜去できた
◆地域と歩む訪問薬剤師
・ストマ造設で在宅復帰 薬剤師の役割も広がる
◆ナニワの感染管理認定看護師に聞く!
超入門 在宅で生かせる感染対策
・スタンダードプリコーションって何?と言われたら…
◆訪問看護師が見るトコ! するコト! かけはしさんのケアのコツ
・在宅酸素療法(HOT)
◆老いの住まい
・特養を分散して地域ケアを再発見 ―小山剛氏の業績を偲ぶ
◆住まいは地域包括ケアの要である
・「無届け高齢者マンション」での虐待があぶりだす問題とは
◆地域ケア会議で未来を育む
・「その人」を支えるための会議――2
◆地域包括ケア時代の人材開発
ヒューマン・リソースからヒューマン・キャピタルへ
・在宅医療と介護の連携は誰が担うのか
◆専門職のお悩み解決! 相談室
・セクハラ、パワハラをやめてもらうには? ほか
◆地域密着型の介護現場から
・“仕事”で社会とつながる次世代型デイサービス
◆病院発の地域包括ケア
・認知症専門病院としてBPSDを“問題”と捉えず
拘束しないケアを実践
◆わがまちの地域包括ケア
・「みんなとオレンジカフェ」が連携と家族交流の場になる
◆福祉実業家の是々非々
・認知症と診断されれば運転免許を取り消してもいいのか