IMiDs 基礎と臨床 2015

出版社: メディカルレビュー社
著者:
発行日: 2015-05-15
分野: 臨床医学:一般  >  薬物療法
ISBN: 9784779214868
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

5,060 円(税込)

商品紹介

骨髄腫治療における必須の治療薬カテゴリーとして頻繁に耳にするようになったIMiDs(免疫調節薬)。その基礎から臨床まで幅広いテーマに関し、本邦の第一人者が解説した、最新の骨髄腫治療を考えるうえでの一助となる書。

目次

  • IMiDs 基礎と臨床 2015

    ―目次―

    ○基礎編
    1.多発性骨髄腫におけるIMiDsの作用機序
    COLUMN レナリドミドの臨床面からみた免疫作用
    2.骨髄異形成症候群におけるレナリドミドの作用機序
    3.IMiDsとセレブロン

    ○臨床編 ―多発性骨髄腫と類縁疾患―
    1.多発性骨髄腫の治療目標 ―移植適応患者―
    2.多発性骨髄腫の治療目標 ―移植非適応患者―
    3.個別化治療
    4.ガイドラインにおけるIMiDsの位置付け
    5.サリドマイド
    6.レナリドミド
     1)くすぶり型骨髄腫
     2)移植適応のある初発多発性骨髄腫
     COLUMN 多発性骨髄腫における微小残存病変の検出方法と
          その意義
     3)移植非適応の初発多発性骨髄腫
     4)再発・難治性骨髄腫
     5)多発性骨髄腫におけるレナリドミドと新薬の併用
     6)ALアミロイドーシス
     7)POEMS症候群
     8)多発性骨髄腫に対するレナリドミドの費用効果分析
    7.ポマリドミド

    ○臨床編 ―骨髄異形成症候群―
    1.レナリドミド

    ○臨床編 ―その他の造血器腫瘍―
    1.B型細胞リンパ腫に対するレナリドミド
    2.T細胞リンパ腫に対するレナリドミド

    ○臨床編 ―安全性―
    1.レナリドミドの副作用マネジメント
    2.ポマリドミドの副作用マネジメント
    3.2次発がんに対する懸念

最近チェックした商品履歴

Loading...