麻酔科医・集中治療医に必要な 血液凝固,抗凝固,線溶系が分かる本 改訂第2版

出版社: 真興交易医書出版部
著者:
発行日: 2015-06-15
分野: 臨床医学:外科  >  麻酔科学/ペイン
ISBN: 9784880038940
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商品紹介

麻酔科医,集中治療医が出血のコントロールをする上で,特に重要なファクターである「血液凝固,抗凝固,線溶系」に関する領域を網羅した成書.一層充実した改訂版.

目次

  • 麻酔科医・集中治療医に必要な
    血液凝固,抗凝固,線溶系が分かる本 改訂第2版

    ―目次―

    基礎
     1.止血と線溶のメカニズム
     2.検査と読み方

    臨床
     1.周術期の凝固・線溶系の変化と血栓塞栓症
     2.大量出血と止血機能
     3.危機的出血と対応ガイドライン
     4.産科出血における凝固障害の特徴とその対処法
     5.新生児、小児と血液凝固
     6.臓器移植と血液凝固
     7.術中回収血・術中貯血と血液凝固:Cell Saver
     8.人工心肺と血液凝固
     9.ECMO、LVAD装着時の抗凝固療法
     10.Hemodialysis、CVVH時の抗凝固療法
     11.ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)の病態と検査診断
     12.抗凝固・抗血小板薬服用患者の麻酔管理
     13.出血性疾患、血栓性疾患を持つ患者の周術期管理
     14.DICと血液凝固・線溶系
     15.周産期の静脈血栓塞栓症(VTE)と麻酔管理

    予防・治療
     1.凝固機能維持
     2.抗凝固療法
     3.静脈血栓症と抗凝固療法:肺血栓塞栓症の予防ガイドライン
     4.抗血小板薬
     5.血栓溶解療法
     6.抗プラスミン剤
     7.宗教上の輸血拒否

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