麻酔科医・集中治療医に必要な 血液凝固,抗凝固,線溶系が分かる本 改訂第2版
目次
- 麻酔科医・集中治療医に必要な
血液凝固,抗凝固,線溶系が分かる本 改訂第2版
―目次―
基礎
1.止血と線溶のメカニズム
2.検査と読み方
臨床
1.周術期の凝固・線溶系の変化と血栓塞栓症
2.大量出血と止血機能
3.危機的出血と対応ガイドライン
4.産科出血における凝固障害の特徴とその対処法
5.新生児、小児と血液凝固
6.臓器移植と血液凝固
7.術中回収血・術中貯血と血液凝固:Cell Saver
8.人工心肺と血液凝固
9.ECMO、LVAD装着時の抗凝固療法
10.Hemodialysis、CVVH時の抗凝固療法
11.ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)の病態と検査診断
12.抗凝固・抗血小板薬服用患者の麻酔管理
13.出血性疾患、血栓性疾患を持つ患者の周術期管理
14.DICと血液凝固・線溶系
15.周産期の静脈血栓塞栓症(VTE)と麻酔管理
予防・治療
1.凝固機能維持
2.抗凝固療法
3.静脈血栓症と抗凝固療法:肺血栓塞栓症の予防ガイドライン
4.抗血小板薬
5.血栓溶解療法
6.抗プラスミン剤
7.宗教上の輸血拒否