健康および障害の評価

出版社: 日本評論社
著者:
発行日: 2015-06-10
分野: 臨床医学:内科  >  精神医学
ISBN: 9784535984288
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商品紹介

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目次

  • 健康および障害の評価

    ―目次―

    Part 1 背 景

    Chapter 1 はじめに
    1.1 障害の評価はなぜ重要か
    1.2 なぜ障害を評価する方法を開発するのか
    1.3 WHODAS 2.0 とは何か
    1.4 なぜWHODAS 2.0 を使用するのか
    1.5 マニュアルの目的と構造

    Chapter 2 WHODAS 2.0の開発
    2.1 WHODAS 2.0 の開発における論理的根拠と概念的背景
    2.2 WHO クオリティ・オブ・ライフ評価票との関係
    2.3 WHODAS 2.0 の開発プロセス
    2.4 WHODAS 2.0 の最終構造

    Chapter 3 WHODAS 2.0の心理統計的特性
    3.1 テスト?再テストの信頼性と内的一貫性
    3.2 因子構造
    3.3 変化に対する異文化間感度
    3.4 項目反応特性
    3.5 妥当性
    3.6 一般の健常者集団における WHODAS 2.0

    Chapter 4 WHODAS 2.0の使用法
    4.1 WHODAS 2.0 のアプリケーション
    4.2 WHODAS 2.0 のさらなる開発

    Part 2 WHODAS 2.0の実施と採点に関する実務面

    Chapter 5 WHODAS 2.0 実施と採点
    5.1 WHODAS 2.0 およびその翻訳版の実施条件と実施手続き
    5.2 WHODAS 2.0 の実施方法
    5.3 WHODAS 2.0 使用の演習

    Chapter 6 WHODAS 2.0の採点
    6.1 WHODAS 2.0 集計得点
    6.2 WHODAS 2.0 領域得点
    6.3 WHODAS 2.0 の母集団の標準値
    6.4 WHODAS 2.0 項目得点
    6.5 WHODAS 2.0 における欠損値の処理

    Chapter 7 各質問の詳述
    7.1 質問A1 ?A5:人口統計情報および背景情報
    7.2 質問D1.1 ?D1.6:6 領域
    7.3 質問F1 ?F5:フェイスシート
    7.4 質問H1 ?H3:難しさが及ぼす影響
    7.5 質問S1 ?S12:短縮版の質問

    Chapter 8 SPSSを使った全体得点の自動計算構文

    Chapter 9 WHODAS 2.0を使用するための指針と練習
    9.1 面接者版の詳述
    9.2 印字表現
    9.3 フラッシュカードの使用
    9.4 質問の仕方
    9.5 不明確な回答の明確化
    9.6 データの記録
    9.7 問題および解決策

    Chapter 10 自己テスト
    10.1 質問
    10.2 自己テストの答え

    WHODAS2.0 用語集
    引用文献

    Part 3 WHODAS 2.0の各版

    36 項目・面接者版
    36 項目・自己記入版
    36 項目・代理人記入版
    12 項目・面接者版
    12 項目・自己記入版
    12 項目・代理人記入版
    12 + 24 項目・面接者版

    フラッシュカード#1
    フラッシュカード#2

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