小児科 56/6 2015年6月号
目次
- 小児科 56/6 2015年6月号
―目次―
特集 マイコプラズマ感染症―再流行に備えて
1.マイコプラズマ感染症の疫学状況
−その周期性・季節性・地域性の謎から読み取れるもの
2.検査法の進歩と有用性−迅速診断法
3.検査法の進歩と有用性−CRP法・LAMP法
4.薬剤耐性の現状と抗菌薬治療
5.マイコプラズマ肺炎のステロイド治療
6.小児科一般外来で経験するマイコプラズマ感染症
7.マイコプラズマ感染症の多彩な重症合併症例
8.成人のマイコプラズマ感染症
■目で見る小児科
処女膜閉鎖により下腹部痛、肛門痛、
排便・排尿困難をきたした1例
■綜 説
ヒトメタニューモウイルス感染症の重症化リスク因子の検討
わが国の急性脳炎(脳症を含む)の発生動向と今後の課題
■診 療
小児白血病に対するチロシンキナーゼ阻害薬
■社会小児科学
全国から依頼されたサイトメガロウイルス抗体検査の集計結果
(1993〜2014年)
■小児保健
フィールドワークから考える小児喘息の治療
■症例
腹痛・便秘を初発症状とした小児大腸がんの1例
■最近の外国業績より
免疫
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