精神医学 57/7 2015年7月号
目次
- 精神医学 57/7 2015年7月号
―目次―
特集 自殺対策の現状
自殺対策の推移と現状
心理学的剖検研究から分かってきたこと
地域介入研究（戦略研究を中心に）
−被災地における自殺対策も含めて
救急医療を起点とするエビデンスに基づく自殺未遂者ケア
−ACTION-J試験の成果と課題
アウトリーチによる未遂者のフォローアップ
学校における自殺予防教育の実践からみえてきたもの
自死遺族への支援
自殺の周辺・メディアの「習性」学
●巻頭言
ストレスチェック制度によって職場のメンタルヘルス不調者は
減少するか？
−面接指導による事後措置の効果
●研究と報告
大うつ病性障害に対する反復性経頭蓋磁気刺激法（rTMS）の
臨床経験
花巻病院における被災地支援報告
●短報
悪性症候群における免疫グロブリンG（IgG）の増加について
●資料
精神科救急病棟における統合失調症圏患者の入院期間からみた分析
●連載 精神科の戦後史
第6回 精神科七者懇談会の発足と活動について
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