デイサービス生活相談員“できる”仕事術

出版社: メディカ出版
著者:
発行日: 2015-08-10
分野: 医療技術  >  介護/福祉
ISBN: 9784840454360
書籍・雑誌
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1,980 円(税込)

商品紹介

2015年度介護報酬改定で、役割が大きく変わり、「地域連携の拠点」の役割が義務付けられたデイサービス。誰も書かなかった地域包括ケア時代の生活相談員必携の書!

目次

  • デイサービス生活相談員“できる”仕事術

    ―目次―

    【1章 こう変わる!─生活相談員の地域包括ケア時代の働き方】
    ◆1 デイサービスのパラダイムシフト(大変革)
      ─ 2015 年度から変わる生活相談員の役割
    ・地域包括ケアシステム構築が本格始動
    ◆2 2015 年度介護報酬改定の意図を読みとろう
    ・ICFに基づく生活機能の維持・向上
    ◆3 加算に振り回されないために
    ・体制要件を整えるのが目的ではない
    ◆4 地域連携の拠点として地域包括ケアを担う
    ・プロフェッショナルに求められること
    <コラム> みなさんの顧客は誰?

    【2章 何でもやる!─生活相談員の日常業務】
    ◆1 規定のない職種─デイサービスの何でも屋?
    ・「何でも屋」は誇りの証し─かけがえのない貴重な存在
    ◆2 生活相談員の仕事を可視化して効率アップ
    ・生活相談員の日課と月間スケジュール─仕事の棚卸しをしよう
    ◆3 事業所の経営面を考える
    ・1) 生活相談員、実は利用者獲得の営業マン?
    ・2) 稼働率アップは生命線
    ◆4 介護現場にも積極介入?
    ・生活相談員がケアの現場に入る意義
    ◆5 通所介護計画作成はデイサービスの生命線
    ・1) 生活相談員の腕の見せ所─通所介護計画作成
    ・2) 便利な厚生労働省の様式を活用しよう
    ◆6 全人的な観点から捉える相談援助が不可欠
    ・生活相談員としての役割を明確に

    【3章 ここまで必要!─生活相談員に必須のスキル】
    ◆1 何だそうだったのか!─誰も知らない法令の読み方
    ・1) 利用者・事業所双方の利益になる法令の知識
    ・2) 法令って何だろう?
    ・3) 介護事業に必要な基本法令
    ・4) 覚えておくべき基本の法令
    ・5) 法令を読みとる順序
    ・6)「認知症加算」を読み解いてみよう
    ・7) Q&Aだけを読んで済ますことの落とし穴
    ◆2 デイサービスの品質管理─ PDCAサイクルのホントの意味
    ・PDCAの意味を再確認しよう
    ◆3 記録・文書が事業とサービスの質を高める─監査対応を超えて
    ・1) 記録とは
    ・2) 記録をとる意味
    ・3) 記録にテーマをつける
    ◆4 何はなくてもコミュニケーション力
       ─利用者・家族、ケアマネ対処法
    ・1) コミュニケーションとは
    ・2) コミュニケーションが進展させる「気づき」
    ・3) 利用者・家族とのコミュニケーション
    ・4) 他職種とのコミュニケーション
    ・5) ケアマネジャーとのコミュニケーション

    【4章 さらなるステージへ!
        ─“できる”生活相談員のマネジメント】
    ◆1 サービスの質を上げる
    ・1) 介護事業の3つの質
    ・2) ある日突然サービスはよくならない
    ◆2 サービスの構造と「見える化」
    ・1) 理念を実現する仕組みが機能しているか
    ・2) マネジメントの改善プロセス
    ◆3 リスクマネジメントの真の意義─事故防止を超えた取り組み
    ・1) リスクマネジメントとは
    ・2) リスクマネジメントのプロセス
    ・3) SHELLモデルの活用
    ・4) 苦情への対応

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