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8,800 円(税込)
本報告書は、毎年刊行している人口動態統計をもとにして悪性新生物死亡統計について、統計結果を種々の観点から時系列的に観察し、加えて国際比較を含めとりまとめもので、今回で4回目の刊行となります。悪性新生物は、昭和56年以降、死因順位の第1位を占め続けており、人口の高齢化を反映して増加傾向にあります。また、部位による特殊性及び年齢、地域による特徴の認められる死因でもあります。近年は部位別死亡率をみても欧米の状況に近づき、個々人の生活習慣との関連が指摘されてきております。
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