日本薬理学雑誌 146/2 2015年8月号
目次
- 日本薬理学雑誌 146/2 2015年8月号
―目次―
特集 がん患者のサポートケアを目指した
トランスレーショナルリサーチの提言
アゴラ
数値で表現できるもの・できないもの
特集 がん患者のサポートケアを目指した
トランスレーショナルリサーチの提言
序文
抗がん剤の副作用とトランスレーショナル・リサーチのニーズ：
臨床医の立場から
口内炎治療への挑戦
抗がん剤治療による口内炎に対する半夏瀉心湯の効果
〜明日の口内炎患者のために〜
新規がん悪液質モデルラットの確立および本モデルの
病態生理に基づく治療薬の評価
〜六君子湯による悪液質改善作用のメカニズム〜
新規がん性疼痛治療薬としてのPAF阻害薬
がん性疼痛の新規治療薬の開発
―マウス大腿骨がんモデルにおける血小板活性化因子（PAF）
阻害薬の鎮痛作用
総説
脱リン酸化制御による脂肪分解の新たな分子基盤
実験技術
コネクトームから脳の機能へ
神経回路の構造と機能を明らかにする
新規G欠損狂犬病ウイルストレーシング法
新薬紹介総説
新規免疫チェックポイント阻害薬ヒト型抗ヒトPD-1抗体
ニボルマブ（オプジーボ(R)点滴静注20 mg，100 mg）の
薬理学的特性および臨床効果
キーワード解説
薬理学ロールプレイ: Case & Communication based approach
によるアクティブラーニング
最近の話題
光活性化アデニル酸シクラーゼ：
神経生物学の発展につがなる新たなツール
リレーエッセイ
“先生”になってわかったこと
書評
休み時間の薬理学 第2版
最近チェックした商品履歴
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