市中感染症診療の考え方と進め方 第2集

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2015-07-15
分野: 臨床医学:内科  >  感染症/AIDS
ISBN: 9784260020565
書籍・雑誌
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6,050 円(税込)

商品紹介

わが国の感染症診療の新時代を切り拓いてきたIDATEN(日本感染症教育研究会)。その気鋭の講師陣が研修医・若手医師を対象に開いた感染症サマーセミナーの内容を、診療の現場で役立つ実践的な情報として理解できるように、思考プロセスがみずみずしく伝わるスタイルでまとめた。セミナーで演者に寄せられた質問は「臨床で悩みがちなQ&A」として、各章の項末に掲載。

目次

  • 市中感染症診療の考え方と進め方 第2集

    ―目次―

    第1章 感染症診療の基本原則
    第2章 小児の発熱へのアプローチ
    第3章 予防接種入門
    第4章 「風邪」の診かた
    第5章 急性咽頭炎のマネジメント
    第6章 肺炎のマネジメント
    第7章 リンパ節腫脹のマネジメント
    第8章 頭頸部感染のマネジメント
    第9章 感染性腸炎のマネジメント
    第10章 腹腔内感染症のマネジメント
    第11章 胆道系感染症のマネジメント
    第12章 尿路感染症のマネジメント
    第13章 PID・STIのマネジメント
    第14章 皮膚・軟部組織感染症のマネジメント
    第15章 骨・関節感染症のマネジメント
    第16章 髄膜炎のマネジメント
    第17章 感染性心内膜炎のマネジメント
    第18章 敗血症のマネジメント
    第19章 致死的・緊急的感染症のマネジメント
    第20章 非専門医のためのHIV感染症のマネジメント
    第21章 海外渡航帰りの発熱患者へのアプローチ

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