標準言語聴覚障害学 聴覚障害学 第2版
特記事項：
- 第3版 →「標準言語聴覚障害学 聴覚障害学 第3版」
商品紹介
言語聴覚士養成校学生向けの「聴覚障害学」領域のテキストの改訂版。国家試験出題基準を踏まえたうえで、実際の臨床場面で聴覚障害者を訓練・指導する際に必ず抑えておくべき知識の修得も重視。今回の改訂では、音の特性や両耳聴などを扱った「音と聴覚」と題する章を新設。また、この領域の現状に合わせ、人工聴覚器について詳説するなど最新の情報へ更新している。理解に役立つ知見や先駆的試みを扱ったColumnも多数収載。
目次
- 標準言語聴覚障害学 聴覚障害学 第2版
―目次―
第1章 聴覚と聴覚障害
1．聴覚の機能
2．聴覚障害とはなにか
3．聴覚障害のリハビリテーションの歴史と現状
4．聴覚障害のリハビリテーションの概要
第2章 音と聴覚
1．音の物理的特性
2．人間の聴覚
第3章 聴覚の医学
1．聴覚の発生
2．聴覚器官の解剖・生理
3．聴覚の病理
第4章 聴覚障害の評価
1．評価の概要
2．聴覚機能検査
3．小児の評価
4．成人の評価
第5章 聴覚障害の指導・訓練
1．聴覚補償機器
2．小児の指導・訓練
3．成人の指導・訓練
第6章 特異的な聴覚障害
1．中枢性聴覚障害
2．機能性聴覚障害
3．視覚聴覚二重障害
4．その他の重複障害
第7章 聴覚障害のバリアフリーと社会資源
1．情報保障
2．聴覚障害と社会資源
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