「医療事故調査制度」法令解釈・実務運用指針 Q&A

出版社: マイナビ(旧:毎日コミュニケーションズ)
著者:
発行日: 2015-10-15
分野: 医学一般  >  制度(法/経済)
ISBN: 9784839957070
書籍・雑誌
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4,180 円(税込)

商品紹介

2015年10月1日施行の「第6次医療法改正法」。中でも医療従事者が注視すべきが「医療事故調査制度」の法制化です。今後起きうる医療事故への対応に対し、医療現場はこれまでとは発想の転換が求められるようになりました。本書は医療法務弁護士・井上清成氏が、法制化後「院内対応をどうすべきか」を法解釈と実務運用を交えながら、Q&A形式でわかりやすく答えていきます。本書は改正医療法に基づきながら、実務運用ができるように試みた「医療事故調査制度」の手引き書です。

目次

  • 「医療事故調査制度」法令解釈・実務運用指針 Q&A

    ―目次―

    第1章「医療事故調査制度の概要」
     医療法21 条について
     
    第2章 院内対応Q&A
     1. 医療事故の定義について
     2. 医療機関からセンターへの事故の報告について
     3.医療事故の遺族への説明事項等について
     4.医療機関が行う医療事故調査について
     5. 支援団体の在り方について
     6. 医療機関からセンターへの調査結果報告について
     7. 医療機関が行った調査結果の遺族への説明について
     8. 医療事故調査・支援センターの指定について
     9. センター業務について1
     10. センター業務について2
     11. センター業務について3
     12. センター業務について4
     13. センターが備えるべき規定について(省令事項)
     14. センターの事業報告書等の提出について(省令事項)
     15. センターが備える帳簿について(省令事項)
     16. その他

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