フランス精神分析における境界性の問題

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本書は、精神分析家でパリ・ディドロ大学精神病理学教授であるジャック・アンドレが主催したサンタンヌ病院のセミネールを編纂したものである。

目次

  • フランス精神分析における境界性の問題

    ―目次―

    第一章 唯一の対象
         ─ジャック・アンドレ
    第二章 境界例の生成と状況
         ─アンドレ・グリーン
    第三章 境界例は精神分析家にとって夢の患者なのか
         ─ピエール・フェディダ
    第四章 境界例における分裂(clivage)と幼児性欲
         ─ダニエル・ヴィドロシェ
    第五章 境界性機能様式:いかなる境界か
         ─カトリーヌ・シャベール
    第六章 境界性患者、境界性状況
         ─ジャン=リュック・ドネ

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