肝臓クリニカルアップデート 1/2 2015年10月号

出版社: 医学図書出版
発行日: 2015-10-15
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 21894469
雑誌名:
特集: B型肝炎最近の注目点
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

3,080 円(税込)

目次

  • 肝臓クリニカルアップデート 1/2 2015年10月号

    ―目次―

    特集 B型肝炎最近の注目点

    序文 B型肝炎の歴史を振り返って

    1.B型肝炎ウイルスマーカー ここがキモ
    2.B型慢性肝炎に対するPeg-nterferon
       ―こんな場合にインターフェロンを使ってよいのか:
       ウイルス量が多くHbe抗原陽性で若干の慢性肝炎―
    3.このような症例に核酸アナログを使ってよいのか
       ―急性肝炎の重症例
    4.大腸癌の化学療法をHBV既往感染者に行う時
    5.こんな場合にどうする 非代償性肝硬変の例
    6.薬の副作用 どこに注意すべき?
    7.B型肝炎ウイルスワクチンの現状とその対策
       ―抗体が陽性にならない私、どうすればよいのか?―
    8.拡散アナログを使っている患者さん、肝細胞癌になるのは
       どのような場合か?

    座談会
     DAAs治療時代における肝硬変治療

    座談会
     ソホスブビルを用いた新たなC型肝炎の治療

    連載
    ◎若手に役立つ議論・オピニオンリーダーからのメッセージ
     ・胆管狭窄をどのように診断するか?
       こんなサインが原発性硬化性胆管炎(PSC)だ!
     ・胆管狭窄をどのように診断するか?
       IgG4関連硬化性胆管炎の診断
    ◎画像診断と病理
     ・小さいが外科切除した方が良い、肝癌の特徴は?
       Vp1をどこまで読めるか。
       高悪性度小肝癌(≦3cm)の画像診断:CT、MRIを中心に
     ・小さいが外科切除した方が良い、肝癌の特徴は?
       Vp1をどこまで読めるか。
       門脈侵襲を伴う肝癌の病理学的特徴
    ◎新しい診断・薬の情報
     ・C型肝炎に対する新薬の核酸型ポリメラーゼ阻害薬
       (ソホスブビル)はどんな薬か?
     ・サロゲートマーカー最新情報―HBs抗原の微量測定
    ◎各都道府県における肝疾患対策取り組みの現状
     ・岩手県における肝疾患対策取り組みの現状
    ◎エキスパート外科医に聞いてみよう
     ・大腸癌肝転移はどこまで切れる?

    ほか

最近チェックした商品履歴

Loading...