腫瘍内科 16/4 2015年10月号
目次
- 腫瘍内科 16/4 2015年10月号
―目次―
特集 消化管がん（食道がん、胃がん、大腸がん等）の
新しい標準的治療に対する考察
編集にあたって
Stage I 食道がんに対する治療選択はどのようにすべきか
食道がんstage IB/II/IIIに対する集学的治療の考え方
切除不能進行・再発胃がんに対する一次治療選択の仕方
切除不能進行・再発胃がんに対する二次治療以降の選択の仕方
胃がんに対する血管新生阻害薬：
ベバシズマブとラムシルマブの臨床効果の違い
大腸がんに対する術後補助化学療法（肝切除後も含む）の
最近の考え方
進行大腸がんKRAS wild typeに対する一次治療薬選択の考え方
BRAF変異陽性進行大腸がんに対する治療開発の新展開
進行大腸がんに対するregorafenibとTAS-102の位置づけ
消化器がんに対するprecision medicine実現を目指した取り組み
―SCRUM-Japan GI-SCREEN設立までの道のり―
消化器がんに対する免疫療法の新展開
話題
がん免疫療法における制御性T細胞の意義
NGS解析に基づいた国家レベルでのprecision medicine
解説
高齢者の薬物療法に対する新しい考え方：
geriatric oncologyについて
CLIAによる臨床検査室の規制：
米国での動向とわが国における実施可能性について
改正薬事法（医薬品医療機器等法）
ほか
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