アレルギーの臨床 35/12 2015年11月号

出版社: 北隆館
発行日: 2015-11-20
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 02856379
雑誌名:
特集: 食物アレルギー診療の最新情報
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目次

  • アレルギーの臨床 35/12 2015年11月号

    ―目次―

    特集 食物アレルギー診療の最新情報

    ■今月のことば(470)
    「食べれば,食物アレルギーは治る─True or wrong ?(2008)」
     は正しかった

    ■特集
    ―特集に寄せて―
    デジタル時代の「ちょっと食べる」
    1 プロバビリティーカーブを用いた食物アレルギー診断
    2 食物アレルギー診療における好塩基球活性化試験の活用
    3 食物アレルギーの栄養指導
    4 食物アレルギーとスキルミクス
    5 食物アレルギーに対する経口免疫療法
    6 新生児-乳児消化管アレルギー

    ■「食物アレルギー診療の最新情報」に寄せる
    ・エビアレルゲンの熱安定化機構の理解と調理等に関する
      迷信の否定
    ・魚類主要アレルゲンパルブアルブミンのアレルゲン性の低減化
    ・ヒト化マウスを用いたヒトアレルギーモデルの確立
    ・硫酸化糖鎖ヘパリンと糖鎖切断酵素ヘパラナーゼは
      マスト細胞の機能を変える
    ・大豆アレルゲンGly m 4の検出による各種大豆加工食品の
      OASリスク評価

    哉 他
    ・動物モデル系を用いた小麦依存性運動誘発
      アナフィラキシーの評価
    ・超分子スキンケア基礎化粧品“RIMソープの実力”

    ■症例報告
    〈小児科〉Lipid Transfer Protein(LTP)の関与が疑われた
        リンゴによる食物依存性運動誘発アナフィラキシーの一例

    ■ 私の治療
    〈皮膚科〉光線過敏症への対応

    ■アレルギー相談室Q&A
    〈眼科〉アトピー性皮膚炎の眼合併症を防ぐために
         何か良い方法はありますか?

    ■「アレルギーの臨床」に寄せる
     −775−防ダニ布団,防ダニカバーのダニおよび
         粒子通過防止効果
     −776−次世代減感作薬“アレルミューン(R)HDM”を用いた
         イヌのアレルギー性疾患の治療
     −777−ユビキノール(還元型コエンザイムQ10)の特徴

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