Bone Joint Nerve 1/2 2011年
目次
- Bone Joint Nerve 1/2 2011年
―目次―
特集 骨粗鬆症の臨床最前線
1．疫 学
椎体骨折，非椎体骨折それぞれについての現状
骨粗鬆症性骨折とQOL
2．診 断
骨密度測定の重要性と身体の部位別の特性
脊椎椎体の骨棘成長と腰椎，大腿骨頸部および全身骨密度との関係
QUSによる骨粗鬆症検診の現状と課題
骨代謝マーカーの現状と課題
3．骨質：Beyond BMD
材質特性と骨強度─骨質評価のエビデンス─
Hip Structure Analysisによる骨構造解析のエビデンス
─骨密度測定との独立性─
4．治療薬，特に骨吸収抑制剤の使い分け
年齢別・重症度別骨吸収抑制剤の使い分け
骨吸収抑制剤使用時におけるビタミンD3併用の意義
ビスフォスフォネートとSERMの使い分け
骨質からみた骨吸収抑制剤の使い分け
─骨質劣化型骨粗鬆症に対する使い分け
5．骨形成促進薬やdenosumabなど新たな骨吸収抑制剤
Denosumabなど新規骨吸収抑制剤
骨粗鬆症治療薬としてのPTH
6．脊椎骨折の治療：保存療法とKyphoplastyなどの外科的治療
保存治療と外科的治療の考え方
脊椎骨折治療：保存療法の立場から
脊椎骨折治療：外科的治療の立場から
7．医療経済的な観点からの骨粗鬆症治療
8．座談会「骨粗鬆症─最新の話題
●手術手技シリーズ
腰椎椎間板ヘルニアに対する後方内視鏡下手術
●コラム
リウマチ因子陽性はリウマチ？
レントゲンは放射線？
●これは何でしょう？ −Q&A−
最近チェックした商品履歴
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