その症状は天気のせいかもしれません

出版社: 医道の日本社
著者:
発行日: 2015-10-30
分野: 医学一般  >  医学一般
ISBN: 9784752990246
書籍・雑誌
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商品紹介

昔から、天気と人間の健康には、密接な関係があると言われていますが、気象の変化と病気が関係していることを証明した研究も、数多く発表されています。本書は、気象予報士の資格を持つ医師が、「天気予報の情報を健康に役立てる方法」について解説した実用書です。天気と体の関係を学びたい方はもちろん、患者の生活指導の幅を広げたい治療家にもオススメの一冊です。

目次

  • その症状は天気のせいかもしれません

    ―目次―

    第1部 天気を知って病気を防ごう 気象病のキホン
    ●体は天気の影響を受けている!
    ●天気予報の上手な見方

    第2部 明日の天気が命とり!? 脳卒中と心臓病
    ●脳卒中には気温が関係していた!?
    ●夏よりも冬に多い脳出血
    ●気温差が危険!? くも膜下出血
    ●心臓病も気象病です

    第3部 あの身近な症状も! まだまだある気象病
    ●オゾンホールと白内障・皮膚がん
    ●天気と深い関係の片頭痛
    ●腰痛・関節痛は低温・低気圧で悪化!
    ●インフルエンザはなぜ冬に多いのか?
    ●気象が引き起こすアレルギー
    ●盲腸は梅雨の晴れ間に多い!?
    ●生命を脅かすぜんそく
    ●油断大敵な熱中症

    おまけ 「 気象予報士試験」合格体験記

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