化粧品の安全性評価に関する指針2015

出版社: 薬事日報社
著者:
発行日: 2015-11-27
分野: 薬学  >  薬学一般
ISBN: 9784840813211
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商品紹介

化粧品の標準的な安全性評価に必要な試験項目と試験方法を業界として共有化するための指針および参考情報等をまとめた一冊。化粧品の安全性評価を適切に行うためには、国内外の安全性に関する動向を把握し、最新の科学に従った考え方と試験法に基づくことが不可欠であることから、指針を見直し7年振りに改訂した。

目次

  • 化粧品の安全性評価に関する指針2015

    ―目次―

    ◆化粧品の安全性評価に関する指針(2015年)

    ◆化粧品の安全性評価試験法概略
    I.単会投与毒性
    II.皮膚一時刺激性
    III.連続皮膚刺激性
    IV.皮膚感作性
    V.光毒性
    VI.光感作性
    VII.眼刺激性
    VIII.遺伝毒性
    IX.ヒトパッチ
    X.反復投与毒性
    XI.生殖発生毒性
    XII.経皮吸収性
     その他
     1.感覚刺激性
     2.面皰形成評価
     3.即時型アレルギー性
     4.脱色素斑評価

    添付資料
    1.皮膚感作性試験代替法及び光毒性試験代替法を化粧品・医薬
      部外品の安全性評価に活用するためのガイダンスについて
    (厚生労働省医薬食品局審査管理課事務連絡,平成24年4月26日付)

    2.皮膚感作性試験代替法(LLNA:DA,LLNA:BrdU-ELISA)を化粧品・
     医薬部外品の安全性評価に活用するためのガイダンスについて
    (厚生労働省医薬食品局審査管理課事務連絡,平成25年5月30日付)

    3.「眼刺激性試験代替法としての牛摘出角膜の混濁および透過性
     試験法(BCOP)を化粧品・医薬 部外品の安全性評価に資する
     ためのガイダンス」について(厚生労働省医薬食品局審査管理
     課長 薬食審査発0204第1号,平成26年2月4日付)

    4.医薬品の光安全性評価ガイドラインについて
     (薬食審査発0521第1号,平成26年5月21日付)

    5.眼刺激性試験を化粧品・医薬部外品の安全性評価に活用するため
     の留意事項について
    (厚生労働省医薬食品局審査管理課事務連絡,平成27年2月27日付)

    ◆化粧品の安全性評価に関する指針(2015)英語版
    (Guidance for the Safety Evaluation of Cosmetics 2015)

    参考資料
    1.化粧品成分の試験及び安全性評価に関するSCCSガイダンス通知
      [第8版](SCCS:消費者安全科学委員会)

    2.化粧品の安全性評価に関するガイドライン(2004年版)
      (COLIPA:欧州化粧品工業会)

    3.米国パーソナルケア製品評議会技術ガイドライン
      「安全性評価ガイドライン」(2014)

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