計画・実施・評価を循環させる授業設計
商品紹介
看護教育における授業設計について、実際に授業を展開するステップである「計画」「実施」「評価」の一連の流れに沿って解説。授業設計の基礎から実践までをまとめた看護教員必携の1冊。
目次
- 計画・実施・評価を循環させる授業設計
―目次―
第1章 概論
A 授業を成立させる要件
B 授業方法の種類と意義
C PDEサイクルと授業設計
第2章 授業計画の立案
A 授業計画の立案を規定する項目
B 授業科目から単元の立案まで
C 単元目標・指導目標の決定
D 指導案の具体例
第3章 授業の展開・実施
A 授業実施前の準備
B 講義実施のポイントと注意点
C 演習実施のポイントと注意点
D 実習指導のポイントと注意点
E アクティブラーニングの特徴と用い方のコツ
第4章 授業の評価
A 教育評価の概要
B 成績評価
C 活動・実践の質に関する教育評価
D 授業評価
E カリキュラム評価
第5章 評価にもとづく修正・再構築
A 評価にもとづいた修正・再構築の意義
B 修正の事例
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