高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015

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商品紹介

高齢者で薬物有害事象の頻度が高く,しかも重症例が多いことを背景として、高齢者薬物療法の安全性を高める目的で2005年に初めて作成されたガイドライン。「高齢者に対する適切な医療提供の指針(2014)」の骨子も受けた改訂を目指した。クリニカルクエスチョンとキーワード,またエビデンスの質,推奨度を明記した。

目次

  • 高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015

    ―目次―

    1.ガイドライン改訂にあたって

    2.高齢者薬物療法の注意点
     1.薬物有害事象の回避
     2.服薬管理・支援と一元管理

    3.高齢者の処方適正化スクリーニングツール
     「特に慎重な投与を要する薬物」のリスト
     「開始を考慮するべき薬物」のリスト

    4.領域別指針
     1.精神疾患(BPSD、不眠症、うつ病)
     2.神経疾患(認知症、パーキンソン病)
     3.呼吸器疾患(COPD、肺炎)
     4.循環器疾患(抗不整脈薬、高血栓薬、心不全)
     5.高血圧
     6.腎疾患(腎不全[CKD])
     7.消化器系疾患(便秘、GERD)
     8.糖尿病
     9.脂質異常症
     10.泌尿器疾患(排尿障害[過活動膀胱、前立腺肥大症])
     11.筋骨格疾患(骨粗鬆症、関節リウマチ)
     12.漢方薬・東アジア伝統医薬品
     13.在宅医療
     14.介護施設の医療
     15.薬剤師の役割

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