ストレスチェック 導入・運用サクセスガイド

出版社: メディカ出版
著者:
発行日: 2016-01-15
分野: 衛生・公衆衛生  >  環境/産業/疫学
ISBN: 9784840457590
電子書籍版: 2016-01-15 (電子版)
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商品紹介

ストレスチェック制度のすべてが丸わかり!2015年12月よりスタートする「ストレスチェック制度」の導入から運用方法までを詳細に解説。付録に最新情報の「高ストレス者と長時間労働者の面接指導簡易マニュアル」を掲載。

目次

  • ストレスチェック 導入・運用サクセスガイド

    ―目次―

    【1章 なぜ、ストレスチェックが必要なのか】
     1)心の健康問題と労働災害
     2)働く人が抱えるストレス問題
     3)NIOSH職業性ストレスモデル
     4)過労死と過重労働要因
     5)ストレスと身体的な疾患との関係
     6)ストレスを放置することの危険性

    【2章 ストレスチェック導入までの経緯】
     1)精神障害の労災申請件数の増加に対して
     2)労働安全衛生法の一部改正について

    【3章 ストレスチェック制度の概要】
     1)ストレスチェック制度の目的
     2)ストレスチェック制度の流れと基本的な考え方
     3)労働安全衛生法の一部を改正する法律案に対する附帯決議
     4)省令、告示、指針、通達、検討会報告書

    【4章 ストレスチェック実施の流れ】
    <1> ストレスチェックと面接指導にかかる流れ
    <2> 各段階ごとの対応
    (1)実施前
      ◆1. 事業者による方針の表明
      ◆2. 衛生委員会における調査審議
      ◆3. 労働者への説明・情報提供
    (2)ストレスチェックの実施
      ◆1. 医師・保健師等によるストレスチェックの実施
      ◆2. ストレスチェックの結果を労働者に通知
      ◆3. セルフケアと相談窓口の利用
      ◆4. 結果の事業者への通知に同意の有無の確認
    (3)面接指導
      ◆1. 面接指導の申出の勧奨
      ◆2. 労働者から事業者へ面接指導の申出
      ◆3. 事業者から医師への面接指導実施の依頼
      ◆4. 医師による面接指導の実施
      ◆5. 相談機関、専門医への紹介
      ◆6. 医師からの意見聴取
      ◆7. 就業上の措置の実施
    (4)集団分析
      ◆1. 職場ごとに集団的分析
      ◆2. 集団的分析結果を事業者に提供
      ◆3. 職場環境改善のために活用
    (5)全体の評価
      ◆1. 実施状況の点検・確認と改善事項の検討

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