胃拡大内視鏡

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商品紹介

本書が目指すのは,(1) 論理的根拠に基づいた標準的な観察法を呈示する.(2) 観察条件を統一して得られる診断に有用な指標(解剖学的所見)を明確にする (3) それらの指標を用いて,内視鏡所見を解析し,一定の診断基準に基づき病変の質的診断を行うことができる診断体系を提唱することである.

目次

  • 胃拡大内視鏡

    ―目次―

    第1章 拡大内視鏡所見を解釈する原則と診断体系
    第2章 微小血管構築像をターゲットとした胃拡大内視鏡観察法
    第3章 電子内視鏡の拡大倍率と分解能
    第4章 正常胃粘膜像の拡大内視鏡所見
    第5章 慢性胃炎?胃体部の拡大内視鏡観察
    第6章 早期胃癌の微小血管構築像とその臨床応用
    第7章 Narrow-band imaging (NBI)併用内視鏡の原理
    第8章 NBI併用胃拡大内視鏡所見の成り立ち
         ―腺上皮において狭帯域光は解剖学的に
          何をどのように視覚化するか?
    第9章 VS classification systemの提唱
         ―NBI併用拡大内視鏡所見を解析する原則
    第10章 Light blue crest(LBC)とWhite opaque substance(WOS)
    第11章 NBI併用拡大内視鏡の臨床効果
    第12章 早期胃癌診断に用いる VS classification system
    第13章 胃上皮性腫瘍(早期胃癌・腺腫)の
         肉眼型別拡大内視鏡所見の解析法とその解釈
    第14章 白色光・NBI併用胃拡大内視鏡の新しい臨床応用

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