キーワードで読む 発達障害研究と実践のための医学診断/福祉サービス/特別支援教育/就労支援―福祉・労働制度・脳科学的アプローチ―
商品紹介
発達障害の概念をこれまでより広く包括的に捉えたうえで、医学・福祉・教育・労働の諸領域にわたる最新のトピックと取り組み、そして課題をわかりやすく解説する。
目次
- キーワードで読む 発達障害研究と実践のための
医学診断／福祉サービス／特別支援教育／就労支援
―福祉・労働制度・脳科学的アプローチ―
―目次―
第1部 診断・医療
1. DSM-5のポイント
2. ICD-10からICD-11へ
3. ID 知的発達障害
4. ASD 自閉症スペクトラム障害
5. ADHD 注意欠如多動性障害
6. LD 学習障害／ディスレクシア
7. DCD 発達性協調運動障害
8. CD コミュニケーション症群／コミュニケーション障害
9. DS ダウン症
10. CP 脳性麻痺
11. ウイリアムズ症候群
12. プラダー・ウィリー症候群
13. TS トゥレット症
14. 重症心身障害
15. 構音障害
16. 発達障害と愛着障害
17. 発達障害と聴覚障害
18. 発達障害と視覚障害
19. 発達障害とてんかん
20. 発達障害と行為障害
21. 発達障害と不安障害
第2部 福祉サービス制度
22. ICF 国際生活機能分類
23. 障害者権利条約
24. 障害者総合支援法
25. 障害者基本法
26. 障害者差別禁止法
27. 発達障害児の子育て支援
28. 発達障害者支援センター
29. 児童発達支援センター
30. 発達障害と乳幼児健診
31. 発達障害と個別支援計画／ケアマネージメント
32. 発達障害と成年後見制度
33. 障害者手帳と福祉手当
34. 発達障害児のインクルーシブ保育
35. 学童保育における発達障害児支援
36. 発達障害者とグループホーム
37. 発達障害者とホームヘルプ／ガイドヘルプ
38. 発達障害者の余暇支援（
39. 発達障害と障害福祉サービス事業所
40. 発達障害とペアレントトレーニング
41. 福祉職員の専門性と養成
第3部 特別支援教育&支援ニーズ
42. 発達障害児の個別の指導計画&個別の教育支援計画
43. 発達障害と合理的配慮（
44. 発達障害と特別支援教育コーディネーター・校内委員会
45. 発達障害児のユニバーサルデザインによる教育
46. 発達障害児の交流及び共同学習
47. 発達障害とICT活用による教育
48. 特別支援学級
49. 特別支援学校
50. 発達障害児の通級による指導
51. 発達障害と特別支援教室
52. 自閉症教育の実践
53. 重度・重複障害児の教育
54. 発達障害児の読み書きの指導
55. 発達障害児と障害理解教育
56. 発達障害と特別支援教育支援員の活用
57. 発達障害者と高等教育機関での支援
58. 発達障害と学校適応スキル教育
59. 発達障害と自己理解・自己肯定感
60. 発達障害と不登校
61. 発達障害と非行
62. 発達障害と教師の専門性・養成
第4部 専門的支援法&リハビリテーション
63. 発達障害児の応用行動分析学によるアプローチ
64. 発達障害児のTEACCHプログラム
65. 発達障害児の認知行動療法
66. 発達障害児のSST ソーシャルスキルトレーニング
67. 発達障害児のストレスマネジメント
68. 発達障害児の言語コミュニケーション指導
69. 発達障害児の視知覚機能訓練
70. 発達障害への脳科学的アプローチ
71. 発達障害児と知能検査によるアセスメント
72. 発達障害と実行機能
73. 発達障害と神経心理学的評価
74. 発達障害とワーキングメモリ
75. 発達障害と心の理論
76. 発達障害とOT作業療法
77. 発達障害とST言語療法
78. 発達障害とPT理学療法
第5部 就労支援
79. 発達障害児のキャリア教育
80. 発達障害者と障害者雇用制度
81. 発達障害と職業リハビリテーション計画とアセスメント
82. 発達障害とジョブコーチ
83. 発達障害と地域障害者職業センター
84. 発達障害者と特例子会社
85. 発達障害者と就労移行支援
86. 発達障害と若者サポートステーション
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