月刊薬事 58/3 2016年2月号
出版社: |
じほう |
発行日: |
2016-02-01 |
分野: |
薬学
>
雑誌
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ISSN: |
00165980 |
雑誌名: |
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特集: |
C型肝炎治療の新たな展開 |
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目次
- 月刊薬事 58/3 2016年2月号
―目次―
特集 C型肝炎治療の新たな展開
インターフェロン・フリー時代の幕開け
■特集にあたって
■C型肝炎の疫学と自然史
■C型肝炎に対する抗ウイルス療法の変遷と近未来
■C型肝炎治療ガイドラインを読み解く
■プロテアーゼ阻害薬を併用したインターフェロン療法
■わが国初のインターフェロン・フリー療法
―アスナプレビル・ダクラタスビル
■第2世代インターフェロン・フリー療法
―パリタプレビル・オムビタスビル
■ソホスブビルを併用したインターフェロン・フリー療法
―ソホスブビル・リバビリン、ソホスブビル・レジパスビル
■DAAに対する薬剤耐性変異の問題点と対策
■DAAの薬物相互作用
■C型肝硬変に対する抗ウイルス療法
■ウイルス排除後の肝発癌
取 材
●フロントページ
GLを踏まえ施設環境に応じた抗がん薬曝露対策を
●この人に聞く
高齢者の安全な薬物療法GL、薬剤師の役割はいかに?
溝神 文博氏(国立長寿医療研究センター薬剤部)
●リポート 精神症状の背景に神経疾患がある可能性も
第28回サイコオンコロジー学会総会(広島県広島市)
薬事Up-to-Date
●海外文献紹介
●ニュースレター
薬剤師数は28万8,151人、2年前に比べ2.9%増/
現職副会長の木平、佐藤の2氏が立候補 他
トピックス
●これからはじめるアンチバイオグラムの作り方
―抗菌薬適正使用の第一歩
連載
●頑張る薬剤師の挑戦発掘プロジェクト![17]
診療報酬改定および通知文書からみた、薬剤師に突きつけられた
医薬品適正使用と地域医療連携を考える
●新連載 病態生理×臨床推論のクリニカルロジック[1]
腹痛のタイプによって病態がわかるってホント?
●新連載 漢方薬ききめのめきき[1]
認知症およびその周辺症状に対するエビデンス
―釣藤散と抑肝散、抑肝散加陳皮半夏
●海外学会見聞録[3]
がん ASCO-GI 2015
●深読み添付文書[11]
副作用にまつわる情報―つくる、つかう(2)
●審査報告書の読み方入門講座[3]
審査報告書を実際に読んで活用する
●オチる前に読む! 感染症治療のピットフォール[11]
細菌性腹膜炎のピットフォール
●病態を正しく見抜く! 臨床検査値ケースファイル 特別編[3]
(完)
24歳男性 主訴:黄疸、食欲不振、全身倦怠感
●適応外使用の処方せんの読み方[68]
自己免疫性肝炎
●知っ得! 薬剤師業務に活きるIT・アプリ[26]
Web上での文献抄読会 薬剤師のジャーナルクラブ