介護は人間修行 一生かける価値ある仕事

出版社: 日本医療企画
著者:
発行日: 2016-02-12
分野: 医療技術  >  介護/福祉
ISBN: 9784864394079
書籍・雑誌
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商品紹介

介護の仕事は、人間がいかに生き、いかに死ぬかを学ぶこと。人を支えながら自身も成長する、介護職の本当の喜びを知ってほしい。

目次

  • 介護は人間修行 一生かける価値ある仕事

    ―目次―

    第1章 介護の本質 
    ●介護は、人間修行、一生かけて一人前
    ●専門性とは、学問として研究、研修しなければならないこと
    ●「介護」を科学として根拠付けることは十分にできる
    ●人格的変容が介護の本質
    ●介護職には社会的使命がある。人間が人間として幸せに
      暮らせるように支援することが介護職の使命である
    ●人間の尊厳と自立について
    ●介護職は、目に見えない心の豊かさをどう考えるのか
    ●生きる人が十分に生きる条件をつくることが死への解決策である
    ●介護は人間の原点、ひとりの人間として向き合う

    第2章 人間性と文化
    ●自立とは、死ぬまで人間らしく生きる意欲である 
    ●毎日同じ人に会っていても、毎日が新しい  
    ●目に見えない感情を介護は伝える
    ●自分の人生は相手によって生かされている
    ●自分を理解しなくては相手も理解できない
    ●人間は一人一人が皆、現象と心の中にあることとはちがう
    ●何を知っているのか、何をしたのかではなく、
      ともにどういう生き方をしたのかが問われる
    ●文化はつくっていくもの、語りつがれていくもの
    ●介護の専門性は理論と実践の融合である。
      理論のない介護は空論である 

    第3章 教育
    ●「教育」とは、自分の持っているものを伝えたいということ
    ●「倫理」には2つの解釈がある
    ●介護は人類の悲願である
    ●介護の仕事は「考えること」 常に問いかけるリーダーとなる
    ●ICFは介護過程のためにつくられたものではない、
      建築材料である
    ●世の中には、1人で生きていけない人が存在する
      ―重度の心身障害者や認知症の人の尊厳と自立とは
    ●リーダーは影響力を与える立場にある ゆえに品格が求められる

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