介護は人間修行 一生かける価値ある仕事
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目次
- 介護は人間修行 一生かける価値ある仕事
―目次―
第1章 介護の本質
●介護は、人間修行、一生かけて一人前
●専門性とは、学問として研究、研修しなければならないこと
●「介護」を科学として根拠付けることは十分にできる
●人格的変容が介護の本質
●介護職には社会的使命がある。人間が人間として幸せに
暮らせるように支援することが介護職の使命である
●人間の尊厳と自立について
●介護職は、目に見えない心の豊かさをどう考えるのか
●生きる人が十分に生きる条件をつくることが死への解決策である
●介護は人間の原点、ひとりの人間として向き合う
第2章 人間性と文化
●自立とは、死ぬまで人間らしく生きる意欲である
●毎日同じ人に会っていても、毎日が新しい
●目に見えない感情を介護は伝える
●自分の人生は相手によって生かされている
●自分を理解しなくては相手も理解できない
●人間は一人一人が皆、現象と心の中にあることとはちがう
●何を知っているのか、何をしたのかではなく、
ともにどういう生き方をしたのかが問われる
●文化はつくっていくもの、語りつがれていくもの
●介護の専門性は理論と実践の融合である。
理論のない介護は空論である
第3章 教育
●「教育」とは、自分の持っているものを伝えたいということ
●「倫理」には2つの解釈がある
●介護は人類の悲願である
●介護の仕事は「考えること」 常に問いかけるリーダーとなる
●ICFは介護過程のためにつくられたものではない、
建築材料である
●世の中には、1人で生きていけない人が存在する
―重度の心身障害者や認知症の人の尊厳と自立とは
●リーダーは影響力を与える立場にある ゆえに品格が求められる