消化管内視鏡的粘膜切除術 切開・剥離法導入マニュアル
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目次
- 消化管内視鏡的粘膜切除術 切開・剥離法導入マニュアル
―目次―
第I部 切開・剥離法
1 切開・剥離法の意義(一括切除の意義)とその適応
2 切開・剥離法のための解剖学
3 高周波装置の設定
4 局注剤について
5 切開・剥離法実施時の体制
6 切開・剥離法実施時のICとクリニカルパス
第II部 処置具とその使い方
1 ITナイフ
2 フックナイフ
3 細径スネアとフレックスナイフ
4 針状ナイフ
5 透明フード
第III 部処置具の長所と短所−その解決法
1 ITナイフ
2 Hookナイフ
3 細径スネアとフレックスナイフ
4 針状ナイフ
5 各処置具の選択
第IV 部切開・剥離法のQ&A
Q1 切除困難な部位あるいは場合の切除方法は?
Q2 粘膜下層の剥離:どの方向からどこまで
Q3 潰瘍(瘢痕)病変に対する切除のコツは?
Q4 出血対策は?
Q5 穿孔予防と穿孔した場合の処置は?
第V部切開・剥離法の将来
1 切開・剥離法におけるEMRの倫理的側面
2 今後の展開
コラム
処置具の開発秘話
(1). ITナイフ
(2). Hookナイフ
(3). フレックスナイフ
(4). ヒアルロン酸ナトリウム
第5回消化管内視鏡治療研究会報告