目次
- 救急蘇生法の指針 2015 市民用 改訂5版
―目次―
I 改訂の要点
II 救急蘇生法とは
III 救命の連鎖と市民の役割
1.「救命の連鎖」の1 つめの輪
〜心停止の予防〜
2.「救命の連鎖」の2 つめの輪
〜早期認識と通報〜
3.「救命の連鎖」の3 つめの輪
〜一次救命処置(心肺蘇生とAED)〜
4.「救命の連鎖」の4 つめの輪
〜二次救命処置と心拍再開後の集中治療〜
IV 突然の心停止を防ぐために
1.急性心筋梗塞
2.脳卒中
3.環境が影響する心停止
4.子どもに特有の問題
V 一次救命処置
1.心肺蘇生の手順
2.人工呼吸の手順
3.AED 使用の手順
4.気道異物
参考 乳児に対する一次救命処置
1.人工呼吸の重要性
2.胸骨圧迫の方法
3.人工呼吸の方法
4.AED の使い方
5.気道異物への対応
VI 救急蘇生法における倫理と法律
1.救急蘇生法と倫理
2.救急蘇生法と法律
3.救命の現場のストレス
4.心肺蘇生の意思表示
VII ファーストエイド
1.傷病者の体位と移動
2.気管支喘息発作
3.アナフィラキシー
4.低血糖
5.けいれん
6.熱中症
7.低体温症
8.凍 傷
9.すり傷、切り傷
10.出 血
11.捻挫、打ち身(打撲)、骨折
12.首の安静
13.やけど
14.歯の損傷
15.毒 物
16.溺 水