プライマリケアで診る発達障害

出版社: 中外医学社
著者:
発行日: 2016-05-15
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 9784498145429
書籍・雑誌
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3,080 円(税込)

商品紹介

かかりつけ医「こそ」発達障害を診るべきである。本書では、一般小児科医が、かかりつけ医としての強みを生かして、発達障害診療に取り組んできた軌跡とそのノウハウが、豊富な事例を通じ、余すところなく明らかにされています。プライマリケアの現場から発信される情報は、初めて発達障害を学ぶ医師の貴重な道しるべとなるでしょう。

目次

  • プライマリケアで診る発達障害

    ―目次―

    序 章 かかりつけ医こそ発達障害診療を
    第1章 発達障害の社会的背景
    第2章 当院の診療体制
    第3章 発達障害を理解するために
    第4章 システム神経科学からみた発達障害
        ―自閉スペクトラム症における時空間処理と感覚統合
    第5章 学校教育の現場について
    第6章 薬物療法の実際
    第7章 家族看護の視点から

    症例編

    巻末資料

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