治療 98/6 2016年6月号

出版社: 南山堂
発行日: 2016-06-01
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
ISSN: 00225207
雑誌名:
特集: 多職種で取り組む摂食嚥下障害
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目次

  • 治療 98/6 2016年6月号

    ―目次―

    特集 多職種で取り組む摂食嚥下障害
       僕なら私なら「こう食べさせる!」

    ■今,困っている患者がいなくても読んでおくべき!
    プライマリ・ケア医にこそ必要なリハ栄養の知識
     ─リハなくして総合診療なし!─
    早期経口摂取にこそエビデンスあり
     ─盲目的禁食・絶食の危険を知れ!─
    当事者主権にもとづく多職種連携のツール
     “KTバランスチャート”のススメ

    ■あなたの患者が困っていたら,誰に相談する?
    看護師(1)(病棟看護師/摂食・嚥下障害看護認定看護師)
    看護師(2)(病院・NST 専従看護師)
    看護師(3)(訪問看護師)
    言語聴覚士
    理学療法士(常勤言語聴覚士のいない小病院勤務)
           ─小病院での理学療法士の取り組み─
    作業療法士(訪問リハビリステーション)─嚥下障害を地域で
         支える:支えてみてわかったこと・知ってほしいこと─
    管理栄養士(1)(病院勤務)
    管理栄養士(2)(在宅訪問) ─地域の摂食嚥下サポーターを
            みつけてつながる!─
    歯科医師(1)(病棟勤務) ─病棟に歯科医師 !?
           歯科がない病院での「食べる」ことへの取り組み─
    歯科医師(2)(開業) ─「人」を「良」くする食支援─
    歯科医師(3)(ホスピス嘱託医) ─多職種で取り組む経口摂取:
           胃ろう・終末期の患者が再び食べ始めた─
    歯科衛生士(1)(歯科医院勤務)
            ─両親の看取り支援から学んだこと─
    歯科衛生士(2)(地域活動)
    ケアマネジャー
    介護現場から(特別養護老人ホーム勤務)
            ─多職種連携で繋ぐ「食べる幸せ」─

    ■これもぜひ知っておきたい!
    摂食嚥下,サルコペニアにもエコーの時代,
     みんなが現場で使いこなせ!
    急性期から在宅までにおける歯科の活用法
    食は腹におさめるだけにあらず,生活と文化とこころである
     ─京滋摂食嚥下を考える会の取り組み─
    駆け込み寺的地域摂食嚥下相談チーム
     ─金沢在宅 NST 経口摂取相談会の取り組み─
    強制栄養や手術,看取りを含めて,人生に寄り添う食支援を考える

    連載
    今月のお薬ランキング(3)
    利尿薬

    プロ×プロ イナダ(研修医)も学べばブリ(指導医)になる
     現場のプロと臨床推論のプロが教える診断能力アップ術 (11)
    ヒツジと薬の,その前に……

    在宅医療をはじめよう!
     在宅医療の質=理念×システム×制度の知識 (18)
    【制度の知識編】在宅医療専門診療所に求められる役割
     ミックス型診療所と在宅専門診療所は競合する?

    楽しく臨床(2)
    患者の自己決定と医療者の倫理
     ─最新最良の医療が選択されないとき─

    「治療」「薬局」合同連載 ポリファーマシー
    “処方整理力”を鍛える! Dトレ(3)
    痛いものは痛いんです!

    心楽しく働くにはどうしたらよいか??
    信念対立解明アプローチ入門(20)
    クレームの人

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