血圧 23/6 2016年6月号
目次
- 血圧 23/6 2016年6月号
―目次―
特集 本態性高血圧の成因に迫る
■InformationUp−to−Date
日本人の高血圧に対する肥満の影響の推移，1980〜2010年
関節リウマチと心肥大
1回受診時血圧変動性と心血管リスク
冬の暖房指示は，早朝血圧を抑制するか？
気象条件が外来，自由行動下および家庭血圧の
季節変動に与える影響と臨床上の意義
気温，大気汚染と血圧
■特集 本態性高血圧の成因に迫る
本態性高血圧の成因に迫る意義
〜Guytonの圧−利尿曲線から考える〜
本態性高血圧の遺伝子異常
本態性高血圧の成因としての交感神経系
血圧調節機構とレニン・アンジオテンシン系
高血圧と肥満
高血圧と血管内皮機能
■臨床研究
循環器内科における高尿酸血症の診療
〜新規尿酸生成抑制薬フェブキソスタットの有用性の検討〜
■臨床研究
トリクロルメチアジドおよびインダパミドの
降圧と代謝系に及ぼす影響の比較
●interview 診察室の窓辺から
●連載 私と高血圧
●研究室紹介
滋賀医科大学 アジア疫学研究センター
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