運動学習理論に基づくリハビリテーションの実践 第2版

出版社: 医歯薬出版
著者:
発行日: 2016-06-01
分野: 臨床医学:外科  >  リハビリ医学
ISBN: 9784263217320
書籍・雑誌
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商品紹介

基本理論とリハビリテーションの臨床に直結した方略を紹介. ロボットを用いたリハビリテーションが目指すべき方向性を追加. 理学療法・作業療法の具体的アプローチとその効果をDVDに収載.

目次

  • 運動学習理論に基づくリハビリテーションの実践 第2版

    ―目次―

    理論編
     1. 学習理論に基づくリハビリテーション医療の重要性
     2. 運動学習を支える神経機構
     3. 運動療法で展開される運動学習の戦略
     4. 運動学習の成果を導く課題設定
     5. ロボットによる歩行練習

    実践編I 理学療法編
     1.脳卒中:座位保持─Pusher現象,左半側空間無視(左片麻痺)
     2.脳卒中:移乗動作(右片麻痺)
     3.脳卒中:立位(左片麻痺)
     4.脳卒中:歩行─反張膝(右片麻痺)
     5.脳卒中:歩行─麻痺側下肢制御の再構築(右片麻痺)
     6.小脳失調:歩行
     7.パーキンソン病:起き上がり動作
     8.パーキンソン病:歩行

    実践編II 作業療法編
     9.脳卒中:起き上がり動作(右片麻痺)
     10.脳卒中:リーチと把持動作(右片麻痺)
     11.脳卒中:調理動作・麻痺手不使用(右片麻痺)
     12.脳卒中:把握動作(左片麻痺)
     13.脳卒中:書字動作(右片麻痺)
       ◎コラム 書痙について
     14.脳卒中:箸動作(肢節運動失行)
     15.脳卒中:手工芸(認知症)
     16.末梢神経損傷:つまみ動作(左正中神経麻痺)

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