精神医療 No.83 2016年

出版社: 批評社
発行日: 2016-07-10
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 学校と精神医療―病んでいるのは子どもか?学校か?
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目次

  • 精神医療 No.83 2016年

    ―目次―

    特集 学校と精神医療―病んでいるのは子どもか?学校か?

    【巻頭言】学校・精神医療・生活

    【座談会】学校と精神医療

    [解説]
    教育機会確保法案(義務教育の段階における普通教育に相当する
     教育の機会の確保等に関する法律案)の経緯
      多様な教育機会確保法
       ―推進の立場から
      教育機会確保法案をめぐって
    学校内のいじめはなぜ止められないのか?
    子ども問題の分析視角
     ―「いじめ」への複眼的アプローチ
    学校でつくられるホモフォビア
     ―安心して自分を表現できる学校教育とは
    学校現場から見える不登校
     ―学校と精神医療
    自閉スペクトラム症と不登校
    エッセー(1)不登校の幹を問い直す元年に
    エッセー(2)吉本隆明さんからの予言

    【コラム+連載+書評】
    [九州地方大震災緊急アッピール]熊本地震におけるDPAT活動
    [視点―44]こころのケアチームからDPATへ
          ―災害時精神保健医療支援はどう変わったか
    [連載―5]対等な関係性を求めて―わたしの個人的総括 5
    [連載―4]精神科看護と歩んだ54年間
         ―教育編(I)[1987年〜1995年]
    [コラム] 無認可共同作業所再考
         ―共同・協働とイギリスのco-productionをめぐる道程
    [書評]『ケアすることの意味―病む人とともに在ることの
         心理学と医療人類学』
    [書評]『精神病院体制の終わり―認知症の時代に』

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