ポケット 夜尿症診療ガイドライン 2016

出版社: 診断と治療社
著者:
発行日: 2016-07-15
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 9784787822673
書籍・雑誌
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880 円(税込)

商品紹介

『夜尿症診療ガイドライン2016』のなかからCQと推奨文を抜粋し,夜尿症診療に必要不可欠な知識にしぼって解説した.夜尿症とその診療について簡潔に解説した前半と,ガイドラインからCQと推奨文を抜粋し,そのポイントを解説した後半の2部構成.非常にコモンな疾患である夜尿症について,適切な診断と治療に必要なエッセンスが詰まっている.小児科医のみならず,内科医および泌尿器科医など,小児診療にかかわるすべての医師の一助となる一冊.

目次

  • ポケット 夜尿症診療ガイドライン 2016

    ―目次―

    夜尿症の概念と夜尿症診療の実際
     I.夜尿症の概念
      1.定義
      2.有病率と経過
      3.分類
      4.病因
     II.夜尿症診療の実際
      1.夜尿症の診療アルゴリズム
      2.初期診療の実際

    CQの推奨文とポイント
     CQ1 夜尿症の診療において積極的な治療が推奨されるか
     CQ2 夜尿症の診療において超音波検査は推奨されるか
     CQ3 夜尿症の診療において排尿時膀胱尿道造影は推奨されるか
     CQ4 夜尿症の診療において尿流動態検査は推奨されるか
     CQ5 夜尿症の診療において生活指導は推奨されるか
     CQ6 夜尿症の診療において排尿訓練は推奨されるか
     CQ7 夜尿症の診療において便秘の精査・加療は推奨されるか
     CQ8 夜尿症の診療において肥満の精査・加療は推奨されるか
     CQ9 夜尿症の診療においてデスモプレシンは推奨されるか
     CQ10 夜尿症の診療において抗コリン薬は推奨されるか
     CQ11 夜尿症の診療において三環系抗うつ薬は推奨されるか
     CQ12 夜尿症の診療においてアラーム療法は推奨されるか
     CQ13 夜尿症の診療において早期からアラーム療法と
         デスモプレシンを併用することは推奨されるか
     CQ14 夜尿症の診療において電気・磁気刺激療法は推奨されるか
     CQ15 夜尿症の診療において扁桃肥大の治療は推奨されるか
     CQ16 夜尿症の診療において注意欠如・多動性障害(ADHD)を
         併存する場合,その治療は推奨されるか

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