病理と臨床 34/8 2016年8月号
目次
- 病理と臨床 34/8 2016年8月号
―目次―
特集 膵癌取扱いに関する新たな知見と基準
●膵癌の治療の現状
●膵癌の最近の概念とトピックス
●膵管内腫瘍性病変（IPMN，ITPN，PanIN）の概念と病理学的取扱い
●IPMN，MCN，PanINと鑑別を要する病変
●比較的稀ではあるが重要な膵疾患
●膵生検，細胞診の判定と報告様式
●膵癌治療効果に関する病理組織学的判定基準
●臨床画像
【連載】
●マクロクイズ［88］
＜CPC解説＞［85］
●多臓器に特異な軽鎖沈着を伴う多発性骨髄腫の一例
＜悪性腫瘍に対する分子標的治療薬＞［5］
●消化管がん領域の分子標的治療薬
＜病理における医療倫理の諸問題＞［5］
●病理組織検体におけるゲノム解析研究の倫理
＜医療事故調査制度の経緯と現状＞［5］
●医療事故調査への対応─茨城県の場合
＜今月の話題＞
●これからの病理医／北川昌伸
●既設棟での病理解剖室の改修工事を2回経験して
＜病理技術＞
●3Dプリンターで作製した試料プレートと包埋皿を用いた
前立腺大切片作製法
【Information】
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