抗がん剤治療と上手につきあう本

出版社: 日経BP社
著者:
発行日: 2016-08-29
分野: 医学一般  >  医学一般
ISBN: 9784822200909
書籍・雑誌
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2,420 円(税込)

商品紹介

医者から「抗がん剤をつかいましょう」と言われたら・・・・がん治療における不安と疑問に、大学病院の専門家が答えます。本書は、がん治療の中でも抗がん剤の副作用とその対策に絞って、大学病院の各領域の専門家が詳しくわかりやすく解説したものです。様々な新薬が登場し急速に進歩している薬物治療の効果を、十分に享受するための情報を収録しています。

目次

  • 抗がん剤治療と上手につきあう本

    ―目次―

    第1章
    がんの治療・抗がん剤治療について
      ● がんの治療にはどんな方法がありますか?
      ● 抗がん剤治療は何のために行うのですか? ほか

    第2章
    抗がん剤の副作用とその対応
     皮膚や爪、血管の症状
      ● 抗がん剤が漏れたらどうなりますか?
      ● 点滴中に注意することはありますか?
     過敏性反応
      ● 「過敏性反応」とはなんですか?
      ● アレルギー体質ですが抗がん剤治療は大丈夫ですか?
     血液毒性、感染症
      ● 血液毒性はなぜおこるのですか?
        どんな症状がありますか?
      ● 白血球が少ないと言われましたが、どうしたらいいですか?
     消化器症状
      ● 下痢になったときはどうしたらいいですか?
      ● 便秘になったときはどうすればいいですか?
     感覚器・筋肉や関節の症状
      ● 味やにおいを感じにくくなることがありますか?
      ● 難聴やめまいを感じたらどうしたらいいですか?
     臓器障害
      ● 出血性膀胱炎といわれたらどうしたらいいですか?
      ● 抗がん剤治療は腎臓に悪い影響がありますか?
     性機能障害
      ● 抗がん剤治療の後、子供はできますか?(男性)
      ● 抗がん剤治療の後、子供はできますか?(女性)
     その他の全身的な症状
      ● 痛みを感じたらどうしたらいいですか?
      ● 飲み込みにくかったりむせやすいときは、
        どうしたらいいですか? ほか

    第3章 
    その他、がん治療に関する情報
      ● 免疫療法とはどんな治療法ですか?
      ● 代替療法(だいたいりょうほう)とはどんな治療ですか?
      ほか

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