月刊薬事 58/12 2016年9月号
目次
- 月刊薬事 58/12 2016年9月号
―目次―
特集 薬剤師必携！ 抗菌薬適正使用完全マニュアル
■特集にあたって
■ASPにおいて求められる薬剤師の役割と業務
■感染症診療に強くなりたい薬剤師に知ってほしい医師の診断思考
■薬剤師に知ってほしい微生物検査の見方と考え方
■薬剤師に知ってほしい胸部画像の見方と考え方
■外来患者に対する抗菌薬の考え方・使い方
■入院患者に対する抗菌薬の考え方・使い方
■外科領域における抗菌薬の考え方・使い方
■感染症と間違いやすい非感染性疾患のとらえ方
■de-escalationの実際と抗菌薬の投与日数の提案方法
■抗微生物薬の用法・用量調整完全ガイド
■一般病院でもここまでできる！ ASPの具体的事例
取材
●フロントページ もの忘れ外来受診患者を診察室で服薬指導
大分大学医学部附属病院（大分県由布市）
●この人に聞く PBPM拡大でチーム医療・地域医療の推進を目指す
佐々木 均氏
（日本医療薬学会 会頭／長崎大学病院 教授・薬剤部長）
●レポート 抗うつ薬の早期反応性は治療効果の予測因子になりうる
第112回日本精神神経学会学術総会（千葉県千葉市）
薬事Up-to-Date
●海外文献紹介
●ニュースレター
革新薬の対象患者や医師を要件化、
審査過程でGL作成／ニボルマブ後のEGFR-TKI投与で注意喚起 他
トピックス
●処方薬と自動車運転の関係を見直す―適切な処方と服薬指導
●2016年紫禁城薬剤師国際論壇に参加して
連載
●新連載 モダトレ［1］
胸部X線写真で利尿薬の効果をみる
●新連載 みんなで考える臨床ポリファーマシー［1］
「ポリファーマシー（polypharmacy）」って何？？
―「ポリファーマシー」の定義・疫学
●医薬品の微生物汚染とその対策［5］
混注（ミキシング）操作
●深読み添付文書［18］
作用機序と薬理作用と個別化医療
●漢方薬ききめのめきき［8］
のぼせ・イライラ、肥満に対するエビデンス
―黄連解毒湯、防風通聖散
●病態生理×臨床推論のクリニカルロジック［8］
むくみの基本をトコトン学ぶ（浮腫 前編）
●適応外使用の処方せんの読み方［75］
がん性創傷
●知っ得！ 薬剤師業務に活きるIT・アプリ［33］
災害は突然に！―そのときスタッフ間の相互連絡はできますか？
最近チェックした商品履歴
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