チームで成功させる脳梗塞血管内治療
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日
目次
- チームで成功させる脳梗塞血管内治療
―目次―
I 脳血管内治療の最近の動向
A 血管内再開通療法の歴史
B 血管内治療の有効性
C 血管内治療の合併症
D 時間短縮の意義
E 時間短縮への取り組みの成果
II 各職種のかかわり
A 救急隊による病院前救急活動
B 救急外来での時間短縮の取り組み
C 救急医・当直医による救急外来での診療
D 看護師の救急対応
E 緊急撮像のポイント
III さまざまな救急体制の紹介
A 総合ER型
B Drip-ship法
C モバイルチーム型
D ドクターヘリを活用した広域医療圏での取り組み
E 遠隔医療の活用
IV 治療適応の判断
A 初期診断のポイント
B 治療適応判断のポイント
C 時間をどうとらえるか
D 画像診断をどこまで行うか
E 高齢者や重症例に対する適応をどうするか
V 治療の実際
A rt-PA投与の実際
B 血管内治療の実際
C 合併症の実際
VI 治療後の管理
A 病型診断のための検査
B 心房細動の発見
C 血行再建治療後の抗血栓薬の選択
D リハビリテーション(早期リハ)
E 心房細動に対するカテーテルアブレーション
VII 実際の症例提示
A 救急隊の判断により早期治療に至った症例
B トリアージナースの判断により早期治療に至った症例
C 梗塞巣が大きかったが転帰良好であった症例
D 高齢だが転帰良好であった症例
E 重症であったが転帰良好であった症例
F 入院中の院内発症例
G 合併症症例