やっかいな子どもや大人との接し方マニュアル
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目次
- やっかいな子どもや大人との接し方マニュアル
―目次―
第1部 思春期の子どもに信用されるために
第1章 思春期の子どもって?
1 いつまでが思春期?
2 思春期の子どもが思い悩むこと
3 惨めな自分を守るための五つのパターン
4 思春期の子どもと関わる際の大原則
第2章 子どもから「人として」信用されるために大切なこと
1 信用してもらうための五つのポイント
2 「信用できない」というテスト
第3章 子どもの相談の乗り方
1 自分の気持ちに気をつける
2 まずは訴えをじっと聴く
3 聴いていて理解できないところは尋ねる
4 問題を整理し、子どものニーズを明確化する
5 安直な言葉かけは行わない
6 「理解したい」「支えたい」を伝える
7 感情は肯定する
8 「解決策」「選択肢」を考える
9 自分が援助できる範囲を見定める
第2部 やっかいな子どもにどう対応するか
子どもの褒め方・叱り方
第1章 話が通じにくい子どもの対応
1 なぜ話が通じないのだろう?
2 話の聴き方の工夫
3 指示の工夫
第2章 暴れる子どもの対応
1 暴れる子どものもつ背景
2 暴れる子どもに対応する際の留意点
3 暴れている場面での対応手順
第3章 子どもの褒め方
1 何のために子どもを褒めるのか?
2 自己効力感を高める褒め方
3 自己肯定感を高める褒め方
第4章 子どもの叱り方
1 何のために子どもを叱るのか?
2 叱る前に気をつけるべきこと
3 怒りが抑えられない際のしのぎ方
4 叱る際に知っておくといいこと
5 反発を招く罰の与え方
6 言うことを聞かないのはなぜか?
7 少ない手間で効果が得られる叱り方
第3部 やっかいな大人にどう対応するか
第1章 いやな大人と接する時の心構え
1 「何もしてもらえなくて当たり前」から始める
2 「相手を変える」より「この相手と何をするか」
3 相手が受け入れるには「時間がかかって当たり前」
4 「理屈」より「情」に訴える
5 変化しない時は「言葉が足りなかった」と考える
6 依頼は具体的に
7 実行不能な正論は言わない
8 連絡の仕方には気を配る
9 動かない相手には「事情がある」と考え、
批判に労力を費やさない
第2章 クレーマーへの対応
1 やりとりを始める前の準備
2 やりとりをする場面での振る舞い方