認知リハビリテーション 21/1 2016年

出版社: 新興医学出版社
著者:
発行日: 2016-10-01
分野: 臨床医学:外科  >  リハビリ医学
ISBN: 9784880027654
書籍・雑誌
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商品紹介

橋本圭司先生による特別寄稿『高次脳機能障害 どのように対応するか ―小児から高齢者まで―』では,高次脳機能の問題を抱えた人々にどのように向き合うべきか,問診や検査,支援のポイントをふまえわかりやすく解説しています。その他原著2本,プロシーディング6本を掲載,遠隔記憶検査作成の試みや,地域高齢者に対する認知症予防の一環として作成された課題などを紹介し,高次脳機能障害例に対するリハビリテーション,アプローチ法について様々な角度から論じています。

目次

  • 認知リハビリテーション 21/1 2016年

    ―目次―

    特別寄稿
     高次脳機能障害 どのように対応するか─小児から高齢者まで─

    原著
     1.有名人の顔が含まれる社会的出来事写真を用いた
       遠隔記憶検査作成の試み
     2.「グー・チョキ・パー」を口腔顔面運動で表現した
       「口腔顔面運動による後出しじゃんけん」施行における
        加齢性変化

    プロシーディング
     1.高次脳機能障害者の就労訓練
     2.脳室穿破を伴った左視床出血の長期経過
     3.社会的行動障害を呈する2例の多面的アプローチによる
       支援経過 
     4.前脳基底部健忘重症例に対するアプローチ
       ─長期的な記憶リハビリテーションの有効性を考える─
     5.脳損傷患者の言語流暢性課題と二重課題干渉
       ─注意機能の役割に関する検討─
     6.高次脳機能障害者の問題への対処
       ─質問票を作成し支援計画に活用した実践報告─

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