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ハートナーシング 2016年秋季増刊号 オールインワン 不整脈治療

出版社: メディカ出版
発行日: 2016-10-20
分野: 看護学  >  雑誌
ISSN: 09142819
雑誌名:
特集: オールインワン 不整脈治療
電子書籍版: 2016-10-20 (電子書籍版)
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目次

  • ハートナーシング 2016年秋季増刊号
    オールインワン 不整脈治療

    ―目次―

    特集 オールインワン 不整脈治療

    【第1章 はじめに:不整脈がニガテなあなたへ】
    [1]不整脈をどう理解する?
       〜不整脈看護を好きになるためのとっておきのヒント〜
    [2]特徴を見て覚えよう! 不整脈MAP
       〜こんなにたくさん! でも、もう怖くない〜

    【第2章 まずは知っておこう! 不整脈の基礎知識】
    [1]不整脈はなぜ起こる?
       〜不整脈と心臓のドキドキな関係にせまる!〜
    [2]不整脈にはどんな種類があるの?
       〜まずは分類から覚えよう!〜
    [3]不整脈を見つけるためにはどんな検査があるの?
       〜あんな検査やこんな検査、いっぱいあります!〜
    [4]教えて! 徐脈性不整脈の特徴と注意点
       〜徐脈を見たら、まずはP波を探そう!〜
    [5]教えて! 上室頻脈性不整脈の特徴と注意点
       〜narrow QRS の頻拍を見たらRR間隔をチェック!〜
    [6]教えて! 心室頻脈性不整脈の特徴と注意点
       〜幅の広いQRS波にご用心!〜
    [7]教えて! その他の不整脈症候群の特徴と注意点
       〜ブルガダ症候群・QT延長症候群・J波症候群を知ろう!〜

    【第3章 これで完ペキ! 不整脈の治療&ケア:薬剤編】
    [1]概論:薬剤治療となるのはどの不整脈?
       どんな薬剤があるの? 〜身近なものから覚えていこう!〜
    [2]知りたい! I群(Naチャネル遮断)薬のつかいかたと特徴
       〜まずは分類から理解しよう!〜
    [3]知りたい! β遮断薬のつかいかたと特徴
       〜興奮を鎮めたいときに使おう!〜
    [4]知りたい! III群(Kチャネル遮断)薬のつかいかたと特徴
       〜重大な副作用があり、油断大敵!〜
    [5]知りたい!(非ジヒドロピリジン系)Ca拮抗薬の使い方と特徴
       〜3つの薬剤はもうばっちり〜
    [6]知りたい! 抗凝固薬(ワルファリン・DOAC)のつかいかたと
       特徴 〜新しい薬もきちんとつかいこなそう!〜
    [7]知りたい! 抗不整脈薬投与時のケアのポイント
       〜自覚症状と臨床症状のダブルチェックをしよう!〜
    [8]知りたい! 抗凝固薬(ワルファリン・DOAC)のケアの
       ポイント 〜周術期やヘパリンとの関係も押さえよう!〜
    [9]知りたい! 緊急時に使用する薬剤のつかいかたとポイント
       〜焦らずに対応できるようになるために〜

    【第4章 これで完ペキ!
           不整脈の治療&ケア:アブレーション編】
    [1]概論:アブレーション治療となるのはどんな不整脈?
        アブレーション治療にはどんな手法があるの?
        〜焼灼? 冷凍凝固? それぞれのメリットは?〜
    [2]知りたい! アブレーションのしくみと適応
        〜徐脈性不整脈には効果がない〜
    [3]知りたい! アブレーションの前に行われる検査
        〜患者さんのキモチになってみよう〜
    [4]知りたい! アブレーションの実際
        〜術後ケアに生かせるヒントはここに〜
    [5]知りたい! アブレーションの合併症
        〜相手を知ればもう怖くない!〜
    [6]知りたい! アブレーション時のケアのポイント
        〜習って慣れよう!〜
    [7]知りたい! アブレーション後のケアのポイント
        〜不整脈ごとに異なるケアを習得しよう!〜
    [8]知りたい! 外科的メイズ手術の実際とケアのポイント
        〜アブレーションとの違いもこれでばっちり〜

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第2章 まずは知っておこう ! 不整脈の基礎知識

P.26 掲載の参考文献
1) 中谷晴昭. "不整脈の発生機序". 不整脈クリティカルプラクティス : 不整脈専門医をめざして. 井上博ほか編. 東京, 南江堂, 2009, 8.
2) 中谷晴昭. 不整脈の作用機序 (基礎編). レジデント. 8 (8), 2015, 31.
P.41 掲載の参考文献
1) 市田聡. ハート先生の心電図教室 改訂第3版. 東京, 医学同人社, 2007, p199.
P.69 掲載の参考文献
1) 不整脈薬物治療に関するガイドライン (2009年改訂版). 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2008年度合同研究班報告). 2009. http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2009_kodama_h.pdf
2) 池田隆徳編. 今さら聞けない心電図. 東京, メジカルビュー社, 2010, 294p.
3) 池田隆徳編. ステップアップのための不整脈診療ガイドブック. 東京, メジカルビュー社, 2011, 344p.
P.78 掲載の参考文献
1) Antzelevitch, C. The Brugada syndrome : ionic basis and arrhythmia mechanisms. J Cardiovasc Electrophysiol. 12 (2), 2001, 268-72.
2) Schwartz, PJ. et al. Long-QT syndrome : from genetics to management. Circ Arrhythm Electrophysiol. 5 (4), 2012, 868-77. doi : 10.1161/CIRCEP.111.962019.
3) 中川幹子. 後天性QT 延長症候群を引き起こす薬剤はどれか. 不整脈治療update. 4, 2015, 148-56.
4) 森博愛ほか編著. J 波症候群. 東京, 医学出版社, 2013, 234p.
5) QT延長症候群 (先天性・二次性) とBrugada症候群の診療に関するガイドライン (2012年改訂版). 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2011年度合同研究班報告). 2013. http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2013_aonuma_h.pdf

第3章 これで完ペキ ! 不整脈の治療 & ケア : 薬剤編

P.90 掲載の参考文献
1) 心房細動治療 (薬物) ガイドライン (2013年改訂版). 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2012年度合同研究班報告). 2013. http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2013_inoue_h.pdf
2) 小川聡. 抗不整脈薬ガイドライン : CD-ROM版ガイドラインの解説とシシリアンガンビットの概念. 東京, ライフメディコム, 2000.
P.96 掲載の参考文献
1) Vaughan Williams, EM. Classification of antiarrhythmic drugs. In : Symposium on Cardiac Arrhythmias. Sweden, Astra, 1970, 449-72.
2) Singh, BN. et al. Comparative mechanisms of action of antiarrhythmic drugs. Am Heart J. 86 (3), 1974, 367-78.
3) 不整脈薬物治療に関するガイドライン (2009年改訂版). 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2008年度合同研究班報告). 2009. http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2009_kodama_h.pdf
P.104 掲載の参考文献
P.117 掲載の参考文献
1) Lown, B. et al. Approaches to sudden death from coronary heart disease. Circulation. 44 (1), 1971, 130-42.
P.129 掲載の参考文献
1) 湯澤ひとみほか. 21世紀のNovel Oral Anticoagulant (NOAC) : いっせいに野に放たれつつある経口抗凝固薬の実力と未来展望 リバーロキサバンの実力 (解説/特集). 血管医学. 14 (2), 2013, 153-61.
2) 湯澤ひとみほか. 新規経口抗凝固薬 (NOAC) の最新事情. HEART nursing. 28 (12), 2015, 82-4.
P.136 掲載の参考文献
1) 奥村謙. 経口抗不整脈薬の選び方と使い方. 日本医師会雑誌. 139 (11), 2011, 2307-12.
2) QT延長症候群 (先天性・二次性) とBrugada症候群の診療に関するガイドライン (2012年改訂版). 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2011年度合同研究班報告). 2013. http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2013_aonuma_h.pdf
3) 不整脈薬物治療に関するガイドライン (2009年改訂版). 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2008年度合同研究班報告). 2009. http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2009_kodama_h.pdf
P.141 掲載の参考文献
2) 心房細動治療 (薬物) ガイドライン (2013年改訂版). 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2012年度合同研究班報告). 2013. http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2013_inoue_h.pdf
3) Yasaka, M. et al. Optimal intensity of international normalized ratio in warfarin therapy for secondary prevention of stroke in patients with non-valvular atrial fibrillation. Intern Med. 40 (12), 2001, 1183-8.
4) Rillig, A. et al. Apixaban, Rivaroxaban, and Dabigatran in Patients Undergoing Atrial Fibrillation Ablation. J Cardiovasc Electrophysiol. 27 (2), 2016, 147-53. doi : 10.1111/jce.12856.

第4章 これで完ペキ ! 不整脈の治療 & ケア : アブレーション編

P.175 掲載の参考文献
1) Andrade, J. et al. The clinical profile and pathophysiology of atrial fibrillation : relationships among clinical features, epidemiology, and mechanisms. Circ Res. 114 (9), 2014, 1453-68. doi : 10.1161/CIRCRESAHA. 114. 303211.
2) Digby, GC. et al. Sleep apnea and atrial fibrillation ; 2012 update. Curr Cardiol Rev. 8 (4), 2012, 72.
P.188 掲載の参考文献
1) カテーテルアブレーションの適応と手技に関するガイドライン. 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2010-2011年度合同研究班報告). 2012. http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2012_okumura_h.pdf
2) Shah, RU. et al. Procedural complications, rehospitalizations, and repeat procedures after catheter ablation for atrial fibrillation. J Am Coll Cardiol. 59 (2), 2012, 143-9. doi : 10.1016/j.jacc.2011.08.068.
P.208 掲載の参考文献
1) 不整脈の非薬物治療ガイドライン (2011年改訂版). 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2010 年度合同研究班報告). 2011. http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2011_okumura_h.pdf
3) 今井克彦. "メイズ手術". 術前&術後ケアもぐんぐんわかる 目で見て理解! ナースのための心臓外科手術の術式別ケアビジュアルガイド. 宮本伸二監. HEART nursing 2015年秋季増刊. 大阪, メディカ出版, 2015, 194-9.

第5章 これで完ペキ ! 不整脈の治療 & ケア : デバイス編

P.225 掲載の参考文献
1) 不整脈の非薬物治療ガイドライン (2011年改訂版). 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2010年度合同研究班報告). 2011. http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2011_okumura_h.pdf
2) 石川利之. "ペースメーカの基本". 心臓ペーシングのすべて. 東京, 中外医学社, 2004, 1-16.
3) S. Serge Barold ほか. イラストで学ぶ心臓ペースメーカー Step by Step. 庄田守男ほか訳. 東京, 医学書院, 2007, 1-342.
P.231 掲載の参考文献
1) 不整脈の非薬物治療ガイドライン (2011年改訂版). 循環器病の診断と治療に関するガイドライン (2010年度合同研究班報告). 2011. http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2011_okumura_h.pdf
2) 池田隆徳編. ステップアップのための不整脈診療ガイドブック. 東京, メジカルビュー社, 2011, 344p.
3) 奥村謙ほか編. 進化する多機能デバイスの適正使用. 不整脈治療update. 2. 2014, 240p.

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