スタンダード薬学シリーズII-4 生物系薬学 II. 人体の成り立ちと生体機能の調節
商品紹介
本書は,人体の構成と生理について体系的に理解できるように改訂モデル・コアカリキュラムに準じて章立てされている. まず遺伝と発生を理解し,人体の成り立ちを個体,器官,組織,細胞レベルで修得できるようにした. その後,神経系や内分泌系などによる生体の機能調節機構, 血圧や血糖の調節を含めた生体の機能調節についてわかりやすくまとめてある. 解剖学・生理学の教科書として,また医療薬学の参考書として役立つ.
目次
- スタンダード薬学シリーズII-4
生物系薬学 II. 人体の成り立ちと生体機能の調節
―目次―
第I部 人体の成り立ち
第1章 遺伝
第2章 発生
第3章 器官系概論
第4章 神経系
第5章 骨格系・筋肉系
第6章 皮膚
第7章 循環器系
第8章 呼吸器系
第9章 消化器系
第10章 泌尿器系
第11章 生殖器系
第12章 内分泌系
第13章 感覚器系
第14章 血液・造血器系
第II部 生体機能の調節
第15章 神経による調節機構
第16章 ホルモン・内分泌系による調節機構
第17章 オータコイドによる調節機構
第18章 サイトカイン・増殖因子による調節機構
第19章 血圧の調節機構
第20章 血糖の調節機構
第21章 体液の調節
第22章 体温の調節
第23章 血液凝固・線溶系
第24章 性周期の調節
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