作業療法学ゴールド・マスター・テキスト 福祉用具学
商品紹介
「福祉用具学」については，現在，臨床現場で広く使用されている機器を中心に，商品写真と患者が実際に使用している場面写真を豊富に掲載した。対象となる疾患，使用する際の目的，禁忌や注意点はもちろんのこと，福祉用具を使用する際の社会福祉制度の活用法，他職種や患者本人とのコミュニケーション，実際に使用している患者の実例など，福祉用具をとりまく現場をイメージしやすい内容を，初学者向けにわかりやすく丁寧に解説している。
目次
- 作業療法学ゴールド・マスター・テキスト 福祉用具学
―目次―
0章 Introduction
1 イントロダクション
1章 福祉用具概論
1 リハビリテーションにおける福祉用具類の位置づけと役割
2 自助具の作製
2章 障害タイプ別福祉用具
1 筋力の低下（支えられない障害）
(1)体幹・下肢の筋力低下・随意運動障害
2 筋力の低下（支えられない障害）
(2)上肢・手指の筋力低下・随意運動障害
3 上下肢関節可動域の制限（届かない障害）
4 協調性障害（コントロールできない障害）
5 コミュニケーションの障害
3章 疾患・障害別の福祉用具
1 脳血管障害，片麻痺
2 脊髄損傷（高位頸髄損傷）
3 頸髄損傷（ C6，C7）
4 不全型頸髄損傷（中心性損傷型）
5 高齢者，パーキンソン病
6 関節リウマチ
7 切断
8 筋萎縮性側索硬化症（ ALS ）
9 デュシェンヌ型筋ジストロフィー
10 脳性麻痺
11 認知症
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