骨粗鬆症治療 14/3 2015年12月号
目次
- 骨粗鬆症治療 14/3 2015年12月号
―目次―
特集 骨粗鬆症に併存する他科疾患〜その骨病態と対応
特集にあたって
糖尿病
慢性腎疾患
関節リウマチ
脂質異常症
高血圧
歯周病
下部尿路機能障害
悪性腫瘍の骨転移
□連載
●EBM講座 第48回
サルコペニアと骨折
●画像診断教室 第44回
応用編 症例呈示とQ＆A（17）
●最新用語解説 第51回
基礎 ペリオスチン
臨床 Treat to Targe
●骨粗鬆症Q＆A 第51回
・各種副甲状腺ホルモンの臨床における測定の意義，
違いなどについて 教えてください
・Trabecular Bone Scoreとはどのようなものでしょうか？
DXAによる骨密度測定との違いについて教えてください
●臨床家のための統計講座 第第４回
メタ･アナリシスの要点と解釈
●Bone Journal Club
ヘパラナーゼは軟骨分化を刺激しヒトでの
異所性軟骨形成を促進する
進行性骨化性線維異形成症の変異ACVR1はActivin Aに応答して
骨化を起こす
CHMP5は破骨細胞においてNF-κB活性を弱め，
骨代謝回転を調節する
ミオスタチンは破骨細胞の直接的な調節因子であり
その阻害はマウスの 炎症性関節破壊を抑制する
発育中の子供において，筋量は海綿骨および皮質骨構造と
関係する閉経後骨粗鬆症へのテリパラチドとデノスマブの
単独･併用療法，投与順序の優劣
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