改訂 看護のためのフレームワーク

出版社: 精神看護出版
著者:
発行日: 2016-01-25
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784862940568
電子書籍版: 2016-01-25 (改訂版第2刷)
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商品紹介

難解な理論が図解でわかる!「看護実践」「臨地実習」「看護研究」「看護管理」「コンサルテーション」で思い悩む「問題(モヤモヤ)」のかたちはさまざま。そんな「問題(モヤモヤ)」の前に立ちすくんでいる,がん看護,脳卒中看護,循環器疾患看護,慢性疾患看護,精神看護など,すべての領域の看護師に贈る,問題解決のためのフレームワーク。考えることが楽しくなる,思わず誰かに話したくなる,そんなヒントがいっぱい!

目次

  • 改訂 看護のためのフレームワーク

    ―目次―

    第1章 問題の構造,ちゃんととらえていますか?
     ―考えるとはどういうことか
    ・「フレームワーク」という言葉
    ・フレームワーク思考
    ・あなたの生活の中にもフレームワーク
    ・フレームワークに含まれるもの
    ・フレームワークを用いるわけ
    ・フレームワーク思考の最高の価値
    ・フレームワーク思考が自信をくれる
    ・経験を積むということ

    第2章 フレームワークの使い方 Standard
    ・フレームワーク思考法
    ・Standard 簡単3ステップ
     1.Step1 探して選ぶ
     2.Step2 当てはめる
     3.Step3 導き出す
     4.あきらめる
    ・Step1 探して選ぶ
    ・Step2 当てはめる
    ・Step3 導き出す
    INDEX 「つぶやき」からフレームワークを逆引きしよう

    第3章 ツール(道具)としてのフレームワーク
    【実践編】
    ・全体像に関するフレームワーク
    ・ニードに関するフレームワーク
    ・喪失体験と悲嘆に関するフレームワーク
    ・危機,ストレスとコーピングに関するフレームワーク
    ・物事の見方・とらえ方に関するフレームワーク
    ・不安に関するフレームワーク
    ・障害や死を受容することに関するフレームワーク
    ・行動変容と動機づけに関するフレームワーク
    ・治療との向きあい方に関するフレームワーク
    ・母子関係,重要他者との関係に関するフレームワーク
    ・こころの発達段階に関するフレームワーク
    ・社会性とその発達段階に関するフレームワーク
    ・精神状態・精神症状に関するフレームワーク
    ・認知症に関するフレームワーク
    ・パーソナリティに関するフレームワーク
    ・コミュニケーションと患者
      ―医療従事者関係に関するフレームワーク
    ・家族に関するフレームワーク
    ・看護実践,看護の場面に関するフレームワーク
    ・看護師の能力と臨床判断に関するフレームワーク
    ・倫理的意思決定に関するフレームワーク
    ・災害看護に関するフレームワーク
    ・その他のフレームワーク

    【マネジメント編】
    ・戦略立案と組織内・外環境に関するフレームワーク
    ・マーケティングに関するフレームワーク
    ・人材とその能力開発に関するフレームワーク
    ・組織に関するフレームワーク
    ・組織変革に関するフレームワーク
    ・チームに関するフレームワーク
    ・医療事故に関するフレームワーク

    第4章 フレームワークの使い方 Advance
    ・なかなか説明できない「問題」の定義
    ・看護過程の展開
    ・思考を誤らせるノイズ
    ・思いつきは大失敗の種
    ・フレームワークのタイプで使い方を変える
    ・HOW型思考からWHY型思考へ
    ・フレームワーク思考の具体的な展開
    ・カンファレンス・事例検討の進め方
    ・カンファレンス・事例検討ワークシート
    ・おわりに
    ・索引

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第I章 問題の構造, ちゃんととらえていますか ? - 考えるとはどういうことか

P.15 掲載の参考文献
1) B. J. サドックほか, 井上令一ほか監訳 : カプラン臨床精神医学テキスト- DSM-IV-TR診断基準の臨床への展開 第2版, メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2004.
2) 濱田秀伯 : 精神症候学. 弘文堂, 1994.
3) M. E. Gerber : The E-Myth Rerisited Why Most Small Business Don't work and what to Do About It. Harper Business,1995.
4) H. A. サイモン, 松田武彦ほか訳 : 経営行動-経営組織における意思決定プロセスの研究. ダイヤモンド社, 1989.

第III章 ツール ( 道具 ) としてのフレームワーク

P.37 掲載の参考文献
P.39 掲載の参考文献
1) 南裕子編著 : 実践オレム-アンダーウッド理論-こころを癒す (アクティブ・ナーシング). 講談社, 2005.
2) 粕田孝行編 : セルフケア概念と看護実践- Dr. P. R. Underwoodの視点から. へるす出版, 1987.
P.41 掲載の参考文献
1) A. H. マズロー, 小口忠彦訳 : 人間性の心理学-モチベーションとパーソナリティ. 産業能率大学出版部, 1987.
P.43 掲載の参考文献
1) E. ウィーデンバック, 外口玉子ほか訳 : 臨床看護の本質-患者援助の技術 第2版. 現代社, 1984.
P.45 掲載の参考文献
1) R. フィッシャー, D. シャピロ, 印南一路訳 : 新ハーバード流交渉術. 講談社, 2006.
P.47 掲載の参考文献
2) G. スティックス : 立ち直る力のメカニズム. 日経サイエンス, 41 (6) 101, p56-63, 2011.
P.49 掲載の参考文献
1) J. W. ウォーデン, 山本力監訳 : 悲嘆カウンセリング (臨床実践ハンドブック). 誠信書房, 2011.
P.51 掲載の参考文献
1) C. M. パークス, 桑原治雄ほか訳 : 死別-遺された人たちを支えるために. メディカ出版, 2002
P.53 掲載の参考文献
1) A. デーケンほか, メヂカルフレンド社編集部編 : 死を看取る 死への準備教育第2巻. メヂカルフレンド社, 1986.
P.55 掲載の参考文献
1) J. ボウルビー, 黒田実郎他訳 : 母子関係の理論 III 対象喪失. 岩崎学術出版社, 1981.
P.57 掲載の参考文献
1) P. ボス, 中島聡美, 石井千賀子監訳 : あいまいな喪失とトラウマからの回復 家族とコミュニティのレジリエンス. 誠信書房, 2015.
2) P. ボス, 和田秀樹, 森村里美訳 : 認知症の人を愛すること 曖昧な喪失と悲しみに立ち向かうために. 誠信書房, 2014.
P.59 掲載の参考文献
1) D. C. アギュララ, 小松源助ほか訳 : 危機介入の理論と実際-医療・看護・福祉のために. 川島書店, 1997.
2) D. C. アギュララ, 小松源助ほか訳 : 危機介入の理論と実際-医療・看護・福祉のために. 川島書店, 1997, p25.
P.61 掲載の参考文献
1) 山勢博彰 : フィンクの危機モデル. ハートナーシング, 14 (11), p1037-1042, 2001.
P.63 掲載の参考文献
1) R. S. ラザルスほか, 本明寛ほか訳 : ストレスの心理学-認知的評価と対処の研究. 実務教育出版, 1991.
2) 林峻一郎 : 「ストレス」の肖像-環境と生命の対話. 中央公論社, p221-222, 1993.
P.65 掲載の参考文献
1) A. エリス, 野口京子訳 : 理性感情行動療法. 金子書房, 1999.
2) J. ヤンクラほか, 国分康孝ほか訳 : アルバート・エリス 人と業績-論理療法の誕生とその展開. 川島書房, 1998.
P.67 掲載の参考文献
1) A. T. ベックほか, 坂野雄二訳 : うつ病の認知療法 (認知療法シリーズ). 岩崎学術出版社, 2007.
P.69 掲載の参考文献
1) L. フェスティンガー, 末永俊郎訳 : 認知的不協和の理論-社会心理学序説. 誠信書房, 1965.
2) L. フェスティンガー, 末永俊郎訳 : 認知的不協和の理論-社会心理学序説. 誠信書房, 1965, p61.
3) 及川晴 : 思考抑制の3要素モデル. 風間書房, 2011.
P.71 掲載の参考文献
P.73 掲載の参考文献
1) A. W. オトゥールほか編, 池田明子ほか訳 : ペプロウ看護論-看護実践における対人関係理論. 医学書院, 1996.
P.75 掲載の参考文献
1) H. E. ペプロウ, 稲田八重子ほか訳 : ペプロウ 人間関係の看護論. 医学書院, 1973.
2) K. レヴィン, 猪股佐登留訳 : 社会科学における場の理論増補版. 誠信書房, 1996.
P.77 掲載の参考文献
1) 松木邦裕 : 精神病というこころ-どのようにして起こりいかに対応するか. 新曜社, 2000.
P.79 掲載の参考文献
1) N. Cohn : Understanding the process of adjustment to disability. Journal of rehabilitation, 27, p16-18, 1961.
P.81 掲載の参考文献
1) H. Livneh, R. F. Antonak : Psychosocial adaptation to chronic illness and disability. Aspen Publishers, 1997.
P.83 掲載の参考文献
P.85 掲載の参考文献
1) F. E. Selder: Life Transition Theory : The Resolution od Uncertainty. Nursing & Health Care, 10 (8), p437-451, 1989.
P.87 掲載の参考文献
1) E. キューブラー・ロス, 鈴木晶訳 : 死ぬ瞬間-死とその過程について. 中央公論社, 2001.
P.89 掲載の参考文献
2) 畑栄一ほか編 : 行動科学-健康づくりのための理論と応用. 南江堂, p37, 2003.
P.91 掲載の参考文献
1) J. O. プロチャスカ, C. C. ディクレメンテ, J. C. ノークロス, 中村正和監訳 : チェンジング・フォー・グッド-ステージ変容理論で上手に行動を変える. 法研, 2005.
2) J. O. プロチャスカ, C. C. ディクレメンテ, J. C. ノークロス, 中村正和監訳 : チェンジング・フォー・グッド-ステージ変容理論で上手に行動を変える. 法研, 2005, p61.
P.93 掲載の参考文献
1) 鎌原雅彦 : Locus of control/上里一郎監修 : 心理アセスメントハンドブック第2版. p 396-404, 西村書店, 2001.
2) 堀毛裕子ほか : Health Locus of control/上里一郎監修 : 心理アセスメントハンドブック第2版. p 405-415, 西村書店, 2001.
P.95 掲載の参考文献
1) A. バンデューラ, 原野広太郎訳 : 社会的学習理論-人間理解と教育の基礎. 金子書房, 1979.
P.97 掲載の参考文献
1) M. E. P. セリグマン, 平井久ほか訳 : うつ病の行動学-学習性絶望感とは何か. 誠信書房, 1985.
P.99 掲載の参考文献
1) R. Gray : J. D. Robson : Concordance skills manual. Kings college, London, 2004.
2) 安保寛明ほか : コンコーダンス-患者の気持ちに寄り添うためのスキル 21. 医学書院, 2010.
P.101 掲載の参考文献
1) J. ボウルビー, 作田勉訳 : ボウルビィ母子関係入門. 星和書店, 1981.
2) J. ボウルビー, 黒田実郎ほか訳 : 母子関係の理論 I 愛着行動. 岩崎学術出版社, 1991.
P.103 掲載の参考文献
1) 小川雅美 : PBI (Parental Bonding Instrument) 日本語版の信頼性・妥当性に関する研究. 精神科治療学, 6 (10), p1193-1201, 1991.
2) 成田智拓, 佐藤哲哉, 平野茂樹ほか : 両親の養育行動とうつ病の既往歴との関連-わが国の勤労者における観察. 臨床精神医学, 27 (6), p715-723, 1998.
P.105 掲載の参考文献
1) 三鈷泰代, 濱口佳和 : 幼児期の子どもをもつ母親の育児不安と養育スキルおよび子どもの問題行動との関連. 子どもの虐待とネグレクト, 12 (3), p250-260, 2010.
P.109 掲載の参考文献
1) M. S. マーラーほか, 高橋雅士訳 : 乳幼児の心理的誕生-母子共生と個体化. 黎明書房, 2001.
P.113 掲載の参考文献
1) E. H. エリクソン, 西平直ほか訳 : アイデンティティとライフサイクル. 誠信書房, 2011.
2) E. H. エリクソン, 西平直ほか訳 : アイデンティティとライフサイクル. 誠信書房, 2011, p194-195.
P.115 掲載の参考文献
1) J. ピアジェ, 大伴茂訳 : 児童の世界観 臨床児童心理学 第2巻. 同文書院, 1955.
P.117 掲載の参考文献
1) 小此木啓吾ほか編 : 精神分析セミナー V 発達ライフサイクルの教育. 岩崎学術出版社, 1985.
P.119 掲載の参考文献
1) 日本道徳性心理学研究会編著 : 道徳性心理学. 北大路書房, 1992.
2) 五十嵐透子 : 自分を見つめるカウンセリング・マインド ヘルスケア・ワークの基本と展開. 医歯薬出版, 2003.
P.121 掲載の参考文献
1) R. J. ハヴィガースト, 荘司雅子監訳 : 人間の発達課題と教育. 玉川大学出版部, 1995.
P.123 掲載の参考文献
1) L. コールバーグほか, 岩佐信道訳 : 道徳性の発達と道徳教育-コールバーグ理論の展開と実践. 麗澤大学出版部, 1987.
P.125 掲載の参考文献
P.127 掲載の参考文献
1) E. Turiel : The development of social knowledge: Morality and convention . Cambridge University Press, 1983.
P.129 掲載の参考文献
1) 渡辺三枝子編著 : 新版キャリアの心理学-キャリア支援への発達的アプローチ. ナカニシヤ出版, 2007.
P.131 掲載の参考文献
1) V. A. サドックほか編, 井上令一ほか監訳 : カプラン臨床精神医学テキスト第2版. メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2004.
P.135 掲載の参考文献
1) 濱田秀伯 : 精神症候学. 弘文堂, 1994.
2) V. A. サドックほか編, 井上令一ほか監訳 : カプラン臨床精神医学テキスト第2版. メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2004.
P.137 掲載の参考文献
1) V. A. サドックほか編, 井上令一ほか監訳 : カプラン臨床精神医学テキスト第2版. メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2004.
P.139 掲載の参考文献
3) 酒井佳永, 金吉晴, 秋山剛ほか : 病識評価尺度 (The Schedule for Assessment Insight) 日本語版 (SAI-J) の信頼性と妥当性. 臨床精神医学, 29 (2), p177-183, 2000.
P.141 掲載の参考文献
P.143 掲載の参考文献
1) 丹野義彦編 : 認知行動療法の臨床ワークショップ. 金子書房, 2002.
2) J. A. Lieberman : Journal of Clinical Psychiatry, 57, p68-71, 1996.
P.145 掲載の参考文献
1) 丹野義彦編 : 認知行動療法の臨床ワークショップ. 金子書房, 2002.
2) J. A. Lieberman : Journal of Clinical Psychiatry, 57, p68-71, 1996.
P.147 掲載の参考文献
1) 井上真一郎, 内富庸介 : せん妄の要因と予防. 臨床精神医学, 42 (2), p. 289-297, 2013.
P.149 掲載の参考文献
1) H. H. コルンフーバー, 亀井民雄, 中山杜人, 青木佐知子訳 : アルコール 少量飲酒習慣から健康障害が始まる. シュプリンガー・ジャパン, 2004.
P.151 掲載の参考文献
1) 今道裕之 : アルコール依存症 関連疾患の臨床と治療. 創造出版, 1986.
2) www.tgorski.com
P.153 掲載の参考文献
1) M. Victor, S. Wolfe : Causation and treatment of the acute alcohol withdrawal syndrome. New York, Academic press,1973.
P.155 掲載の参考文献
2) D. Bailey, G. Brenan : De-Escalation Workbook. Berkshire Healthcare NHS Foundation, 2008.
3) G. W. スチュアートほか, 神郡博監訳 : 精神看護学の新しい展開. 医学書院, 2000.
P.157 掲載の参考文献
1) 佐藤眞一 : 認知症「不可解な行動」には理由がある. SB新書, 2012.
P.159 掲載の参考文献
1) 日本精神神経学会監修 : DSM-5 精神疾患の分類と診断の手引き. 医学書院, 2014.
P.161 掲載の参考文献
1) 池田学編 : 認知症 臨床の最前線 V 治療とケア 認知症の治療とケアの原則 (第1版). 医歯薬出版, 2012.
2) 柿川房子他編 : 新時代に求められる老年看護. 日総研出版, 2000.
P.163 掲載の参考文献
1) 下正宗 : 絵を見てわかる認知症の予防と介護. 法研, 2009.
P.165 掲載の参考文献
1) 三好春樹 : 新しい認知症ケア介護編. 講談社, 2012.
P.167 掲載の参考文献
1) 扇澤史子, 黒川由紀子 : 家族介護者の認知症を受け止める心理プロセスと介護負担感. 上智大学心理学年報, 34, p. 73-87, 2010.
P.169 掲載の参考文献
1) N. マックウィリアムズ, 成田善弘監訳 : パーソナリティ障害の診断と治療. 創元社, 2005.
2) N. マックウィリアムズ, 成田善弘監訳 : パーソナリティ障害の診断と治療. 創元社, 2005, p109.
P.171 掲載の参考文献
1) L. Bellak : Ego Functions in Schizophrenia, Neurotics, and Normals. John Wiley & Sons Inc, 1973.
P.173 掲載の参考文献
1) W. ジェームズ, 今田寛訳 : 心理学 (上). 岩波書店, 1992.
P.175 掲載の参考文献
1) W. ジェームズ, 今田寛訳 : 心理学 (上). 岩波書店, 1992.
2) A. W. ポープほか, 高山厳監訳 : 自尊心の発達と認知行動療法-子どもの自信・自立・自主性をたかめる. 岩崎学術出版社, 1992. http://www.bsos.umd.edu/socy/research/rosenberg.htm (メリーランド大学社会学部ホームページ, RSESが掲載されています)
P.177 掲載の参考文献
1) J. トラベルビー, 長谷川浩訳 : トラベルビー 人間対人間の看護. 医学書院, 1974.
2) A. M. トメイほか, 都留伸子監訳 : 看護理論家とその業績. 医学書院, p356, 1995.
P.179 掲載の参考文献
安保寛明, 武藤教志 : コンコーダンス-患者の気持ちに寄り添うためのスキル 21, 医学書院, 2010.
P.181 掲載の参考文献
1) R. R. カーカフ, 国分康孝監修, 日本産業カウンセラー協会訳 : ヘルピングの心理学. 講談社, 1992.
2) R. R. カーカフ, 国分康孝監修, 日本産業カウンセラー協会訳 : ヘルピングの心理学. 講談社, 1992, p25.
P.183 掲載の参考文献
1) 後藤惠子 : コミュニケーションの構造と影響要因. 薬局, 55 (9), p129-134, 2004.
2) 後藤惠子 : コミュニケーションの構造と影響要因. 薬局, 55 (9), p130, 2004.
P.185 掲載の参考文献
1) 池上知子, 遠藤由美 : グラフィック社会心理学. サイエンス社, 1998.
P.187 掲載の参考文献
1) 安保寛明, 武藤教志 : コンコーダンス患者の気持ちに寄り添うためのスキル21. 医学書院, 2010.
P.189 掲載の参考文献
1) 家族ケア研究会 : 家族生活力量モデル-アセスメントスケールの活用法. 医学書院, 2002.
P.191 掲載の参考文献
2) 大島巌 : 家族のExpressed Emotion (EE) 尺度/上島一郎監修 : 心理アセスメントハンドブック第2版. p405-415, 西村書店, 2001.
P.193 掲載の参考文献
1) L. Spaniol,A. M. Zipple : The Family Recovery Process. The Journal of California Alliance for mentallylll, 5 (2), p57-59, 1994.
P.195 掲載の参考文献
1) 茂野香おる : 系統看護学講座 専門分野 I 基礎看護学 [2] 基礎看護技術 I (第15版). 医学書院, 2011.
P.197 掲載の参考文献
1) 宮本真巳編著 : 援助技法としてのプロセスレコード-自己一致からエンパワメントへ. 精神看護出版, p19, 2003.
P.199 掲載の参考文献
1) E. ウィーデンバック, 外口玉子ほか訳 : 臨床看護の本質-患者援助の技術. 現代社, 1984.
P.201 掲載の参考文献
1) P. ベナー, 井部俊子ほか訳 : ベナー看護論-達人ナースの卓越性とパワー. 医学書院, 1992.
P.203 掲載の参考文献
1) S. コーコラン-ペリー : 看護におけるClinical Judgmentの基本的概念. 看護研究 23 (4), p351-360, 1990.
P.205 掲載の参考文献
1) C. A. タナー, 和泉成子訳 : 看護実践におけるClinical Judgement. インターナショナル・ナーシング・レビュー, 23 (4), p66-77, 2000.
2) C. A. タナー, 和泉成子訳 : 看護実践におけるClinical Judgement. インターナショナル・ナーシング・レビュー, 23 (4), p71, 2000.
P.207 掲載の参考文献
1) S. T. フライ, 片田範子ほか訳 : 看護実践の倫理-倫理的意思決定のためのガイド. 日本看護協会出版会, 1998.
P.209 掲載の参考文献
1) J. E. トンプソンほか, ケイコ イマイ・キシほか監訳 : 看護倫理のための意思決定 10 ステップ. 日本看護協会出版会, 2004.
P.211 掲載の参考文献
1) A. R. ジョンセンほか, 大井玄・赤林朗監訳 : 臨床倫理学 : 臨床医学における倫理的決定のための実践的なアプローチ, 新興医学出版社, 1997.
P.213 掲載の参考文献
1) アメリカ国立子どもトラウマティックストレス・ネットワークほか, 兵庫県こころのケアセンター訳 : 災害時のこころのケア-サイコロジカル・ファーストエイド実施の手引き. 医学書院, 2011.
P.215 掲載の参考文献
1) S. C. ロイ, 松木光子監訳 : ロイ看護論-適応モデル序説. メヂカルフレンド社, 1981.
P.217 掲載の参考文献
1) 杉山尚子 : 行動分析学入門-ヒトの行動の思いがけない理由. 集英社, 2005.
P.219 掲載の参考文献
1) 安保寛明, 武藤教志 : コンコーダンス-患者の気持ちに寄り添うためのスキル 21. 医学書院, 2010.
P.221 掲載の参考文献
2) M. レーガン, 前田ケイ監訳 : ビレッジから学ぶリカバリーへの道 精神の病から立ち直ることを支援する. 金剛出版, 2005.
3) C. ラップほか : ストレングスモデル 第3版 リカバリー志向の精神保健福祉サービス. 金剛出版, 2014.
P.223 掲載の参考文献
1) 田村恵子, 河正子, 森田達也 : 看護に活かすスピリチュアルケアの手引き. 青梅社, 2012.
P.227 掲載の参考文献
1) F. R. デービッド, 大柳正子訳 : 戦略的マネジメント-21世紀のマネジメントモデルを構築する. ピアソン エデュケーション, 2000.
2) F. R. デービッド, 大柳正子訳 : 戦略的マネジメント-21世紀のマネジメントモデルを構築する. ピアソン エデュケーション, 2000, p27.
3) クルイヴァーほか, 大柳正子訳 : 戦略とは何か ストラテジック・マネジメントの実践. 東洋経済新報社, 2004.
4) グロービス経営大学院編著 : グロービスMBAマネジメント・ブック改訂3版. ダイヤモンド社, 2008.
5) P. F. ドラッカーほか編著, 田中弥生監訳 : 非営利組織の成果重視マネジメント-NPO・行政・公益法人のための「自己評価手法」. ダイヤモンド社, 2000.
6) P. F. ドラッカー, 上田惇生訳 : ドラッカー名著集 4 非営利組織の経営. ダイヤモンド社, 2007.
P.229 掲載の参考文献
1) グロービス経営大学院編著 : グロービスMBAマネジメント・ブック改訂3版. ダイヤモンド社,
P.231 掲載の参考文献
1) M. E. ポーター, 土岐坤ほか訳 : 競争の戦略-いかに高業績を持続させるか. ダイヤモンド社, 1982.
P.233 掲載の参考文献
1) グロービス経営大学院編著 : グロービスMBAマネジメント・ブック改訂3版. ダイヤモンド社, 2008.
P.235 掲載の参考文献
1) グロービス経営大学院編著 : グロービスMBAマネジメント・ブック改訂3版. ダイヤモンド社, 2008.
P.237 掲載の参考文献
2) F. R. デイビッド, 大柳正子訳 : 戦略的マネジメント-21 世紀のマネジメントモデルを構築する, ピアソン エデュケーション, 2000.
3) R. S. キャプラン, D. P. ノートン, 鈴木一功ほか訳 : バランス・スコアカードの導入インパクト, ハーバード・ビジネス・レビュー, 28 (8), p. 60-70, 2003.
P.239 掲載の参考文献
1) P. コトラーほか, 恩藏直人監訳,月谷真紀 : コトラーのマーケティング入門 第4版. ピアソンエデュケーション, 1999.
P.241 掲載の参考文献
1) グロービス経営大学院, 佐藤剛監 : グロービスMBA-組織と人材マネジメント, ダイヤモンド社, 2007.
P.243 掲載の参考文献
1) E. H. シャイン, 金井壽宏訳 : キャリア・アンカー-自分のほんとうの価値
P.245 掲載の参考文献
1) E. H. シャイン, 金井壽宏訳 : キャリア・アンカー-自分のほんとうの価値を発見しよう. 白桃書房, 2003.
P.247 掲載の参考文献
1) B. S. ブルームほか, 梶田叡一ほか訳 : 教育評価法ハンドブック-教科学習の形成的評価と総括的評価. 第一法規出版, 1973.
P.249 掲載の参考文献
1) R. Pascale : Art of Japanese Management. Simon & Schuster, 1984.
P.251 掲載の参考文献
1) 古川久敬 : 構造こわし-組織変革の心理学. 誠信書房, 1990.
2) 古川久敬 : 構造こわし-組織変革の心理学. 誠信書房, 1990, p127.
P.253 掲載の参考文献
1) E. H. シャイン, 金井壽宏監訳 : 企業文化-生き残りの指針. 白桃書房, 2004.
P.255 掲載の参考文献
1) J. P. コッター, 梅津祐良訳 : 企業変革力. 日経BP社, 2002.
P.257 掲載の参考文献
1) K. レヴィン, 猪股佐登留訳 : 社会科学における場の理論 増補版. 誠信書房, 1996.
P.259 掲載の参考文献
1) S. P. ロビンス, 高木晴夫訳 : 新版組織行動のマネジメント-入門から実践へ. ダイヤモンド社, 2009.
2) S. P. ロビンス, 高木晴夫訳 : 新版組織行動のマネジメント-入門から実践へ. ダイヤモンド社, 2009, p321.
P.261 掲載の参考文献
1) ピープルフォーカスコンサルティング ハイパフォーマンスチーム研究会 : チーム・ビルディングの教科書-組織力向上のための最強メソッド. 秀和システム, 2008.
P.263 掲載の参考文献
1) F. ホーキンス, 石川好美監訳 : ヒューマン・ファクター-航空の分野を中心として. 成山堂書店, 1992.
P.265 掲載の参考文献
1) 財団法人原子力安全技術センターのホームページ http://www.n-iinet.ne.jp/4M5E.htm (accessed 2011. 2. 1)

第IV章 フレームワークの使い方 Advance

P.280 掲載の参考文献
1) E. ボナボー, 丘雄二訳 : 複雑系の意思決定モデル. ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー, 28 (9), p149-159, 2003.
2) C. A. タナー, 和泉成子訳 : 看護実践におけるClinical Judgement. インターナショナル・ナーシング・レビュー, 23 (4), p66-77, 2000.
3) A. キャンベルほか, 関美和訳 : 脳科学が解明する意思決定リスク. ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー, 34 (7), p124-134, 2009.
4) 野口悠紀雄 : モデリング思考が分析力を高める. ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー別冊12月号, p24-30, 2008.
5) T. H. ダベンポート, 鈴木英介訳 : 「科学的実験」で仮説を検証する経営. ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー, 34 (7), p22-35, 2009.
6) M. E. ガーバー, 原田嘉浩訳 : はじめの一歩を踏み出そう-成功する人たちの起業術. 世界文化社, 東京, 2011.
7) J. S. ハモンド, R. L. キーニー, H. ライファ, 小林龍司訳 : 意思決定アプローチ「分析と決断」. ダイヤモンド社, 1999.
8) 坂口桃子ほか : 臨床判断能力の向上に向けた「暗黙知」伝授の一方略. 滋賀医科大学看護学ジャーナル, 5 (1), p38-43, 2007.
9) 野中郁次郎 : ナレッジ・クリエイティブ・カンパニー. ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー, 1999.
10) S. A. コーコラン : 看護におけるClinical Judgmentの基本的概念. 看護研究, 23 (4), p. 351-360, 1990.
11) 武藤教志 : 「問題解決のフレームワーク」をインストールしよう. 精神科看護, 37 (10), p48-53. 2010.
12) 松本健児 : カンファレンスの不全感を克服する-「問題解決のフレームワーク」を導入して. 精神科看護, 37 (11), p53-58, 2010.
13) 益田ゆかり : コンサルテーションはこうして組み立てる-運に委ねるコンサルテーションを回避するためのコツ. 精神科看護, 37 (12), p60-67, 2010.
14) 武藤教志 : リソースナースになる前に鍛えておきたい思考の基礎体力-思いつき思考からフレームワーク思考へ. 精神科看護 38 (1), p58-64, 2011.
15) 武藤教志 : 失敗しない院内教育プログラムの作り方-ヒューマン・リソース・マネジメント (HRM) のフレームワーク. 精神科看護, 38 (2), p60-65, 2011.
16) 日下部祥子 : 組織を分析するという難題に立ち向かう-「社会化」への危機感からはじまった分析の試み. 精神科看護, 38 (3), p63-69, 2011.
17) 武藤教志 : 思考は技術, フレームワークは道具-フレームワーク普段遣いで思考力を鍛えよう. 精神科看護, 38 (4), p56-61, 2011.

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