脳のイメージング

出版社: 共立出版
著者:
発行日: 2016-01-30
分野: 臨床医学:内科  >  脳神経科学/神経内科学
ISBN: 9784320057937
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4,104 円(税込)

本書では,医学,工学,心理学で脳科学に携わる4人の著者が,多くの分野で脳研究を志す人たちへ向け,さまざまな非侵襲脳機能計測法の計測原理とそれらがどのように脳研究に使われているのかを,カラーの図を用いながらわかりやすく説明する。

目次

  • 脳のイメージング

    ―目次―

    第1章 非侵襲脳機能計測とは
    1.1 脳活動の一次信号と二次信号
    1.2 非侵襲脳機能計測における空間分解能と時間分解能
    1.3 非侵襲脳機能計測におけるノイズ
    1.4 非侵襲脳機能イメージングとインフォームドコンセント
    1.5 脳のイメージングの歴史─Hans Bergerによる脳波の発見─

    第2章 脳の構造と機能局在
    2.1 脳の構造
    2.2 脳の機能局在
    2.3 脳の活動

    第3章 神経活動と脳血流反応
    3.1 神経血管カップリング
    3.2 神経活動増加に伴う血流反応
    3.3 神経血管カップリングのメカニズム
    3.4 血流変化に反映される神経活動
    3.5 NVCの恒常性
    3.6 神経代謝カップリング
    3.7 NVCのまとめ

    第4章 脳波(Electroencephalography)
    4.1 脳波の発生機序
    4.2 脳波の電極配置
    4.3 自発性脳波
    4.4 誘発電位と事象関連電位
    4.5 自発性脳活動の再評価

    第5章 脳磁図(Magnetoencephalography)
    5.1 脳磁図とは
    5.2 MEG信号の計測
    5.3 MEGの信号源
    5.4 MEG信号の特徴
    5.5 MEG信号源推定による脳活動の解析

    第6章 磁気共鳴画像(Magnetic Resonance Imaging: MRI)
    6.1 磁気共鳴画像研究の歴史と発展
    6.2 磁気共鳴画像装置のハードウェア
    6.3 磁気共鳴の原理
    6.4 機能的磁気共鳴画像
       (functional Magnetice Resonance Imaging: fMRI)
    6.5 fMRI以外のMRIによる脳機能計測法

    第7章 近赤外線スペクトロスコピー
        (Near-Infrared Spectroscopy: NIRS)
    7.1 近赤外線スペクトロスコピーとは
    7.2 計測原理
    7.3 計測法
    7.4 ヒト頭部における光伝搬特性
    7.5 脳活動領域におけるNIRS信号
    7.6 機能的近赤外スペクトロスコピー
    7.7 次世代NIRS

    第8章 PET/SPECT(Positron Emission Tomography/Single
        Photon Emission Computed Tomography)
    8.1 核医学の概要
    8.2 PETとSPECTの歴史
    8.3 PETとSPECTのハードウェア
    8.4 PETとSPECTのソフトウェア
    8.5 PETとSPECTの機能解析法
    8.6 PETとSPECTの施設
    8.7 PETとSPECTの臨床応用
    8.8 おわりに

    第9章 経頭蓋磁気刺激
        (Transcranial Magnetic Stimulation: TMS)
    9.1 経頭蓋磁気刺激の原理
    9.2 脳機能計測法としてのTMS の特徴
    9.3 反復磁気刺激(repetitive Transcranial Magnetic
        Stimulation: rTMS)
    9.4 経頭蓋電気刺激(Transcranial Electric Stimulation: TES)

    第10章 脳機能イメージングの今後の展望
    10.1 脳機能イメージングは何のために?
    10.2 神経機能イメージングの新しい潮流
    10.3 神経機能イメージングの新しい技術の台頭
    10.4 神経機能イメージングの今後の展望

    第11章 おわりに
    11.1 脳機能計測をどのように使うのか?
    11.2 科学と技術

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