臨床医 31/6 2005年6月号

出版社: 中外医学社
発行日: 2005-06-10
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
雑誌名:
特集: 日常診療にすぐ役立つ輸液と電解質異常
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目次

  • 臨床医 31/6 2005年6月号

    ―目次―

    特集 日常診療にすぐ役立つ輸液と電解質異常

    ■CASE STUDY
      1.脱水の診断と治療  
      2.低Na血症の診断と治療  

    ■輸液療法の原則‐基礎的理解
      1.輸液を理解するための生理学  
      2.輸液の原則  
      3.輸液製剤の分類・使い方・注意点
        a.維持輸液と注意点(含ビタミン) 
        b.体液欠乏時の輸液法と注意点 
        c.栄養輸液  

    ■電解質異常の診断と治療
      1.Na濃度の異常  
      2.K濃度の異常  
      3.Ca濃度の異常  
      4.P濃度の異常  
      5.Mg濃度の異常  

    ■Q&A
      1.尿中電解質および浸透圧測定の有用性は?  
      2.水・電解質欠乏量の算定法は?  
      3.微量元素をどう評価するか?  
      4.生理食塩水・5%ブドウ糖液の使い方とその注意点は?
      5.アルブミン製剤の使い方とその注意点は?  
      6.利尿薬の使い方とその注意点は?  

    ■私の処方
      1.脳卒中による意識障害者の輸液  
      2.ショック患者における輸液 
      3.下痢・嘔吐による脱水患者の輸液  
      4.急性肝不全患者の輸液  
      5.糖尿病性ケトアシドーシス患者の輸液  
      6.術後患者の輸液  
      7.急性腎不全時の輸液  
      8.長期経口摂取不能例での輸液  

    ■座談会  日常診療にすぐに役立つ輸液と電解質異常

    ◆連載
    わかりやすい体部画像診断(15)
       肝腫瘤性疾患(SPIOの有用性を含む) 
    Lessons of the Month
     黄疸を認めた症例のERCP所見 
    SLIP ANCHOR(118) 

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