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商品情報
目次
書評
がん薬物療法時の腎障害診療ガイドライン2016
出版社:
ライフサイエンス出版
著者:
日本腎臓学会
日本癌治療学会
日本臨床腫瘍学会
日本腎臓病薬物療法学会(編)
発行日:
2016-06-29
分野:
臨床医学:一般
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癌/腫瘍一般
ISBN:
9784897753447
書籍・雑誌
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1,980
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目次
がん薬物療法時の腎障害診療ガイドライン2016
―目次―
はじめに
本ガイドラインについて
ガイドラインサマリー
推奨
1. がん薬物療法前後の腎機能評価
CQ1 抗がん薬投与における用量調節のための腎機能評価に
eGFR は推奨されるか?
CQ2 抗がん薬によるAKI の早期診断に,バイオマーカーによる
評価は推奨されるか?
2. がん薬物療法時の腎機能低下予防
(1)総論
CQ3 腎機能の低下した患者に対して毒性を軽減するために
抗がん薬投与量減量は推奨されるか?
(2)白金製剤
CQ4 シスプラチンによるAKI を予測するために,
リスク因子による評価は推奨されるか?
CQ5 シスプラチン分割投与は腎障害の予防に推奨されるか?
CQ6 シスプラチン投与時の補液(3L/日以上)は
腎障害を軽減するために推奨されるか?
CQ7 シスプラチン投与時のshort hydration は推奨されるか?
CQ8 利尿薬投与はシスプラチンによる腎障害の予防に
推奨されるか?
CQ9 マグネシウム投与はシスプラチンによる腎障害の予防に
推奨されるか?
CQ10 腎機能に基づくカルボプラチン投与量設定は
推奨されるか?
(3)その他の薬剤
CQ11 大量メトトレキサート療法に対するホリナート救援療法時
の腎障害予防には尿のアルカリ化が推奨されるか?
CQ12 血管新生阻害薬投与時にタンパク尿を認めたときは
休薬・減量が推奨されるか?
CQ13 ビスホスホネート製剤,抗RANKL 抗体は腎機能が
低下した患者に対しては減量が推奨されるか?
(4)維持透析患者
CQ14 維持透析患者に対してシスプラチン投与後に
薬物除去目的に透析療法を行うことは推奨されるか?
(5)特殊な合併症
CQ15 腫瘍崩壊症候群の予防にラスブリカーゼは推奨されるか?
CQ16 抗がん薬によるTMA に対して血漿交換は推奨されるか?
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