画像診断ガイドライン 2016年版

出版社: 金原出版
著者:
発行日: 2016-09-15
分野: 臨床医学:一般  >  放射線/核医学
ISBN: 9784307071055
書籍・雑誌
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8,250 円(税込)

商品紹介

日本医学放射線学会編集により、画像診断ガイドライン2013の内容を大幅にバージョンアップした。特に小児領域・核医学領域の内容を充実させた。臨床各科の画像診断の適応とその効果について、領域別の標準的撮像法と全171のCQにまとめ、推奨グレードを最新のエビデンスに基づいて鮮明な画像とともに分かりやすく解説。また、それぞれの領域において各学会から適正な外部評価を受けた。画像診断にかかわる臨床医の必携の書。

目次

  • 画像診断ガイドライン 2016年版

    ―目次―

    <総論>
    1 エビデンスに基づく検査の進め方
    2 エビデンスレベル分類と推奨グレード
    3 わが国におけるCT・MRI機器ならびに検査状況
       ─諸外国との比較─
    4 放射線診療から日本の医療をより良くするために
    5 造影剤の安全性─造影剤腎症とNSF─
    6 画像診断における医療被曝とMRIにおける電磁波の影響
    7 CTにおけるX線被曝の現状と低線量化技術
    8 小児画像診断の考え方、進め方
     
    <撮像法およびCQ>
    (1)脳神経
    ・脳神経領域の標準的撮像法
    (2)頭頸部
    ・頭頸部領域の標準的撮像法
    (3)胸部
    ・胸部領域の標準的撮像法
    (4)心血管
    ・心血管領域の標準的撮像法
    (5)消化器
    ・消化器領域の標準的撮像法
    (6)婦人科
    ・婦人科領域の標準的撮像法
    (7)泌尿器
    ・泌尿器領域の標準的撮像法
    (8)乳房
    ・乳房領域の標準的撮像法
    (9)骨軟部
    ・骨軟部領域の標準的撮像法

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